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Webテクノロジー2008年5月16日 18:10

Adobe Flash Player 10 パブリックベータ版を公開

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米国 Adobe Systems は、2008年5月15日、「Adobe Flash Player 10」(コードネーム:Astro)のパブリックベータ版を Adobe Labs で公開したことを発表した。

Adobe Flash Player 10 パブリックベータ版は、カスタムフィルタやカスタムエフェクト、ネイティブな 3D エフェクト機能やアニメーション、リッチテキストのサポート、GPU ハードウェア アクセラレーションなどの新機能を搭載し、映画を見ているような体験を実現。

また、世界的に普及しているアプリケーションランタイムの活用により、上記のような体験をブラウザや OS に左右されることなく実現しているという。

なお、カスタムフィルタとカスタムエフェクトは、Adobe Labs で無償提供されている「Adobe Pixel Bender ツールキット」を使い作成できる。

同社が25年以上にわたり蓄積したテキストに関するノウハウを活用した、柔軟性の高いテキストエンジンを搭載。

これにより、アンチエイリアスや回転、スタイルといったデバイスのフォント属性を創造的にコントロールできるほか、合字(リガチャ)のサポートにより双方向性の高い Web のデザイン・開発が可能。

また、同製品と次期バージョンの「Adobe Flash Media Server」間では、新たに高性能なストリーミングをサポート。

帯域幅の変動にあわせ動画品質を自動的に調整し、動画をスムーズに再生できるようになるという。

3D エフェクトもネイティブサポートされており、双方向性を保持したまま、2D オブジェクトの位置を変えたり、回転できるほか、アニメーションを付加することもできる。

なお、同製品でサポートされた新機能は、将来的に Adobe AIR(Adobe Integrated Runtime)への組み込みや、Open Screen Project への活用も予定しているという。

Adobe Labs 上にて、これら新機能のデモが用意されている。

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