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オープンソース企業の Dimdim、Web 会議ソフトの新版を発表オンライン コラボレーション ツールは、もはやプロプライエタリなクローズド ソース ベンダーだけの領域ではない。オープンソースの新興企業 Dimdim は19日、同社の Web 会議ソフトウェア、『Dimdim Open Source Community Edition Version 3.5』(愛称『Eagle』) を発表した。これにより同社は、完全なオープンソースのユニファイド コミュニケーションおよびコラボレーション プラットフォームを目指す。
Eagle は『GNU 一般公衆利用許諾契約書』(GPL) の最新版である『GPL Version 3』(GPLv3) に準拠しており、『Windows』と『Linux』両方での使用が可能だ。Dimdim による以前のリリース版をもとに構築された新しいオープンソース版では、会議出席者数や同時開催可能な会議の数について、制限がなくなった。 最新の Dimdim 製品は、Cisco Systems の『WebEx』のようなプロプライエタリ ベンダーによるオンライン コラボレーション ツール市場が生まれ、成長を続けるなかで登場したものだ。Dimdim の共同創立者で最高技術責任者 (CTO) を務める Prakash Khot 氏は、この市場はオープンソースが重要な役割を果たせる場所だと考えている。Dimdim によると、同社の無料オープンソース Web 会議ソフトウェアは、現在までに23万回以上ダウンロードされているという。 Dimdim は既存のオープンソース技術を活用するだけでなく、Dimdimならではのサービスを提供するべく、独自の取り組みも行なっている。 Khot 氏は取材に対して次のように答えている。「当社は『Apache Tomcat』『CherryPy Application Server』『lighttpd』『OpenOffice』といったオープンソース技術を、ある程度成熟した製品として捉えており、これらの技術をほぼそのまま使用する。そのうえで、コラボレーション プラットフォーム全体を活性化する、当社が構築したアプリケーションが存在するのだ」 Khot 氏によると、Dimdim が構築した基本的な会議用サーバー アプリケーションは、オープンソースとして提供されるという。これまでのところ、コミュニティによる Dimdim プロジェクトへの貢献は、主に使用法のフィードバックという形をとっている。 関連記事 関連テーマ
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