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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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シスコ、エンタープライズ戦略を発表シスコシステムズは2008年5月28日、エンタープライズ事業の方向性を発表するとともに支社など小規模事業所向けのソリューション製品を発表した。
同社が会見を開き、平井康文副社長がエンタープライズ戦略と新ブランチソリューションを紹介した。戦略としては、コアネットワークインフラにあわせて、UC(ユニファイドコミュニケーション)と4月に発表した事業コンセプトであるデータセンター3.0の実現を目指すことで ICT の価値を拡大していくというもの。 シスコシステムズがうちだしている次世代データセンターのコンセプトである Data Center 3.0は、複数のサーバーを1台のコンピュータのように動作させるというもの。複数のサーバーが集まっている状態であっても、それぞれのリソース を、CPU、メモリ、ハードディスクといった要素に分解して「リソース プール」を構成し、論理的な1台のサーバーを構築する。 同日の発表では、エンパワードブランチソリューションも発表。WAN ファブリックを実現することで統合されたネットワーク、最適化された無線 LAN や高速処理アプリケーション、可用性に優れたユニファイドネットワーク、本社支社間で一貫したソリューションの提供などを目指す。
併せて、同社は拡張モジュールと統合型無線ルータを公開した。具体的な製品として ISR 拡張ネットワークモジュールとして Cisco APX(Application eXtension Platform)を公開し、3製品がお披露目した。このモジュールを組み込むことにより、カスタムアプリケーションを統合し、シングルボックスによるソリューションが可能となる。 AXP は、Linux をベースに構築したもので、ISR に搭載するハードウェアモジュールとなる。今回発表されたのは NME:Network Module および AIM:Advanced Integration Module 2タイプの3製品で、Cisco 1841/2800/3800 ISR に対応する。 パートナープログラムとしては、国内では2つ選択できる。共同マーケティングや各種認定を提供するソリューションパートナー、もうひとつのプログラムとしてデベロッパーパートナーがある。後者では、開発キット SDK、ドキュメント、デベロッパーフォーラムがあり、サポート体制も充実させる。 また、Cisco ISR 880/860 が紹介された。両製品はサービス統合型ルータとなっており、シスコの IOS セキュリティを活用し、ファイアウォールや VPN などの環境を提供。モビリティにも優れ、IEEE802.11n ドラフト2.0に対応した。PoE 対応のスイッチポートや無線 LAN AP、IPS などを備えている。 さらに、Cisco ISR シリーズに3Gワイヤレス WAN モジュールも紹介。GSM/UMTS/HSDPA などの通信方式に対応している。IP-VPN などのバックアップ回線としての利用や臨時設置やイベント会場などでの短期的な利用が見込まれている。
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