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『Wikia Search』、ユーザーによる編集機能を追加Wikia は3日、1月に公開アルファ版の提供を開始したオープンソースの検索エンジン『Wikia Search』に大幅なアップグレードを施し、多数の新機能を追加したと発表した。現在市場を支配しているアルゴリズムを使った検索エンジンに代わり、人力を使った検索エンジンを確立するという同社の目標に Wikia Search をさらに近づけるのが狙いだ。
Wikia は、『Wikipedia』創設者の Jimmy Wales 氏が率いる営利目的のベンチャー企業だ (Web 百科事典の Wikipedia は、非営利団体 Wikimedia Foundation が運営している)。Wales 氏は、ページのランク付けが決まる仕組みをユーザーに公開していない現在の検索エンジンには問題があるとして、Wikia Search プロジェクトを立ち上げた。 Wales 氏は、Wikia Search が Google を検索市場トップの座からすぐさま引きずり下ろせるとは考えていないと当初から明言している。Wales 氏は、優れた検索エンジンの構築には時間がかかることを認識しており、初期の検索結果の質は非常に低いものだったと率直に認めている。 Wales 氏は取材に対し、Wikia Search に加わった新機能について次のように述べた。「これで (検索結果は) まずまずになったと思う。優れた検索結果の条件を私がかなり厳密に定めていることを考えれば、それは意味のあることだ。Wikia Search はまだ業界標準の品質には程遠いが、ようやく使えるレベルにはなった」 新機能は、登録ユーザーがタイトルやサマリーを含む検索結果を直接編集し、その編集内容をコミュニティが直ちに閲覧することを可能にするものだ。また、関連性が低いと判断した検索結果については、ユーザーが削除したり非表示にしたりできる。 Wikipedia の項目と同様に、ユーザーによる検索結果の編集はコミュニティによる評価の対象となる。 評価は5つ星システムとなっており、コミュニティは特定の検索結果について、検索語との関連性に基づき評価する。投票による評価の上下は、検索結果に表示されるページのランク付けに徐々に影響を及ぼす。 関連記事
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