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Sun、EMC に続き SSD 製品投入へSun Microsystems、EMC、そして Seagate Technology の各社は、いずれもフラッシュメモリ ドライブ (SSD) 市場に熱い視線を注いでいる。Sun は4日、SSD を用いた新製品を準備中だと発表した。だが同社はライバル各社と異なり、既存ストレージ ディスクを SSD に代えるだけでは、十分でないと考えている。
Sun が目指しているものは、SSD を『Solaris』や他のオープンソース ストレージ技術と統合することだ。 Sun の SSD 市場進出は EMC の動きに続くもので、大手ストレージ メーカーとしては3番手だ。EMC は今年1月、ストレージ システム『Symmetrix DMX-4』に SSD を搭載することで、一足早く企業向け SSD 市場に参入している。だが Sun は、エンドツーエンドのフラッシュベース ストレージを自社製品に強く結びつけるのは、同社が最初だと述べている。 同社の新しいフラッシュ アレイは今年後半のリリース予定で、2011年までにはすべての新しいサーバー製品で重要な役割を担うことになるという。 Sun のオープンストレージ担当上級ディレクタ Graham Lovell 氏は取材に対し、「このアプローチにより、パフォーマンスの大幅な向上と、全体の消費電力の低減を約束できる」と答えた。 さらに Lovell 氏は、次のようにも述べている。「当社は2010年末までに、あらゆるストレージおよびコンポーネントにおいて、出荷するすべての機器が何らかの形でフラッシュ技術を用いたものになると考えている」 フラッシュ技術は、エネルギーコストの低減、より高速な応答速度、そして、ハードドライブが備える機械的な動作部品の大幅な軽減を実現する一方で、ストレージ インフラとしての普及を阻む難題をいくつか抱えている。 その最大の障害は価格だ。フラッシュ ドライブはファイバチャンネル ドライブに比べ、応答時間が10倍を超える性能を持つ一方、値段はおよそ30倍にもなる。とはいうものの、フラッシュ ドライブの価格は年々50%ないし70%の勢いで下がり続けている。 関連記事
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