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McAfee、エンドポイントの保護強化に向けた2つの新製品を発表McAfee は4日、2つの新製品の発表と、トップレベル ドメイン (TLD) の危険度ランキングの発表を行なった。
2つの新製品は、『McAfee Policy Auditor 5.0』と『McAfee Encrypted USB』だ。前者は、同社の『ePolicy Orchestrator』(ePO) と統合的に動作するもので、何らかの状況が不可避的に悪い方向に進んでいるような場合に、監査の手がかりがより容易に把握できるようにする。後者は、データ流出防止を狙った新しいタイプの USB ドライブとなる。 Encrypted USB により McAfee は、USB フラッシュおよびハードディスク ドライブに関連するハードウェア分野に、特別なセキュリティ機能を付与することで参入する。Encrypted USB は、McAfee が2007年に買収した SafeBoot が開発していたもので、今回市場に登場することになった。 データ流出でよくある問題は、身近なものになった USB ドライブに、従業員が持ち出し禁止のデータを入れてしまうことだ。最近はローエンドの USB ドライブでも1GB 以上の容量を持つのが普通になっている。McAfee Encrypted USB は、McAfee がハードウェアメーカーに製造委託している製品で、この USB ドライブをたとえ紛失しても、データにはアクセスされにくい。 McAfee Encrypted USB は、『USB 2.0』準拠で、暗号化標準『AES 256』や二要素認証に対応している。二要素認証では、パスワードに加えて、RSA トークンや生体情報を利用することにより、セキュリティを強化できる。 Policy Auditor 5.0 は、McAfee の ePO と連動して動作する。ePO は、同社の主力であるアンチウイルス製品をはじめとする全製品を一括統合管理するものだ。Policy Auditor 5.0 は、『XCCDF』(Extensible Configuration Checklist Description Format) や『OVAL』(Open Vulnerability Assessment Language) といったオープンなセキュリティ標準を利用する。 また、McAfee は、トップレベルドメイン (TLD) の危険度ランキングを発表した。確実に中国から抗議がきそうな内容になっている。 McAfee は、265個の TLD 下の990万サイトに関する調査報告『Mapping the Mal Web Revisited』を公表した。中国からやってくる悪いものは、汚染された食品だけではないようだ。中国の TLD も、ある程度洗浄する必要がある。 同報告によると、香港の TLD「.hk」下の Web サイト全体の19.2%が、インターネットユーザーにとって何らかのセキュリティ脅威になっていたという。中国本土の TLD「.cn」下の Web サイトも全体の11%に問題があった。悪質 Web サイトの割合が高い TLD の1位と2位がこの2つだ。 関連記事
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