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McAfee、企業向けセキュリティ製品群の補強を発表セキュリティ製品ベンダー McAfee が、仮想システムや SAP アプリケーションの安全性向上を狙った新しいツール群を投入する。同社は加えて、ストレージツールを EMC と Sun Microsystems のストレージ製品に対応させたことも発表した。
『McAfee VirusScan Enterprise』製品群に加わるのは、『McAfee VirusScan Enterprise for Offline Virtual Images』『McAfee VirusScan Enterprise for SAP NetWeaver』『McAfee VirusScan Enterprise for Storage』の3製品だ。 上記の内、最初の2つの新ツールは、McAfee がエンドツーエンドのセキュリティを実現するツール開発に注力していることの延長線上にあり、企業のセキュリティが、アプリケーションの使い方の変化や新しい技術に継続的に対応しなければならない理由を映し出している。 McAfee は今月、同様の展開として『ePolicy Orchestrator』の一部となる新しい監査支援ツールと、データ流出を防止する新しい USB ドライブを発表した。 新製品の概要を見ていくと、まず McAfee VirusScan Enterprise for SAP NetWeaver は、SAP の『NetWeaver』プラットフォーム上で基幹業務アプリケーションを運用する企業向けに、エンタープライズ級のセキュリティを提供する製品だ。 次に McAfee VirusScan Enterprise for Offline Virtual Images だが、McAfee によると、運用中の仮想イメージ1つに対し、オフラインの仮想イメージが5つ程度存在することが調査で明らかになっているという。オフラインの仮想イメージは、仮想化環境の中で長期にわたり休眠状態となり、仮想化環境にセキュリティ更新やパッチを適用する際、見過ごしてしまいがちだ。 VirusScan Enterprise for Offline Virtual Images は、オフラインの仮想イメージに対する定期的な更新やパッチ適用を自動化し、それらのイメージを実運用に戻す際、セキュリティ上のリスクに曝されないようにする。 そして3つ目のツール VirusScan Enterprise for Storage は、McAfee によれば当初 NetApp のストレージ機器のみに対応していたが、今後は EMC と Sun のシステムに保存したファイルの保護にも使えるようになるという。
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