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Symantec、エンドポイント セキュリティ対策スイートを発表企業においてノートパソコンの使用が一般化してくるにつれ、セキュリティホールもありふれたものになってきている。
安全でない無線ネットワークにログオンしたり、自分のノートパソコンにインターネットや CD からアプリケーションをダウンロードしたりといったことを、ユーザーにやめさせるのはまず不可能と言っていい。 こんな状況にあって、企業はその全体的なセキュリティ戦略にエンドポイント セキュリティも加えるようになった。 Enterprise Management Associates (EMA) の調査ディレクタ Scott Crawford 氏は取材に対し、「企業への攻撃の大部分はエンドポイントで発生している」と語った。 Symantec からリリースされたばかりの『Symantec Endpoint Management Suite 1.0』は、エンドポイント セキュリティ問題を解決するための最新の選択肢だ。同製品は、システム管理、エンドポイント セキュリティ、バックアップとリカバリーのための統合アプリケーション群からなる。 具体的な構成要素は、『Symantec Endpoint Protection 11.0』『Altiris Client Management Suite 6』『Backup Exec Systems Recovery 8 Desktop Edition』だ。 調査会社 Forrester のアナリスト Natalie Lambert 氏は、取材に対し次のように語った。「今やエンドポイントがすべてだ。なぜなら、われわれはより機動的になっており、もはや会社のファイヤーウォールの保護下にあると確信してはいられないからだ」 企業が、これまで全社的なセキュリティ フレームワークをあてにしてきた部分について、もはや端末がファイヤーウォールの背後で永続的に保護されるわけではないため、そういったフレームワークは通用しなくなっているということが自明になりつつある。 「(社内と社外の) 境界線は存在しない。ユーザーにアクセスを提供するためにはネットワークの中に多数の穴を開ける必要があったため、ネットワークはスイスチーズのように穴だらけになっている」と Lambert 氏は述べた。 Lambert 氏はさらに、企業はすべてのエンドポイントを、「それぞれが小さなインフラで、各個ごとにネットワークアクセス制御、ファイヤーウォール、暗号化機能、データ流出防止機能のすべてを備えるもの」として扱うべきだと続けた。 Lambert 氏によると、企業はそういう方向に動きだしており、企業の55%がシステム管理とセキュリティを結合しているという。 だが、これはすなわち「システム管理とセキュリティを別々に扱っている企業がまだ45%残っている」ことだと、Lambert 氏は述べた。 関連記事
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