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G DATA、Google AdWords アカウント入力を要求するメールに注意!ドイツ IT セキュリティ企業 G DATA Software の日本法人は2008年7月3日、Google AdWords のアカウント入力を要求するメールへの注意を呼びかけた。
これは現在欧米で流行の兆しを見せているものだそうだ。 今回判明したのは、「広告キャンペーンのお支払いがまだ済んでいませんでした」というメールを不特定多数のアドレスに送りつけ、リンク先のサイトから Google AdWords のアカウントを入力するように指示するもの。 ユーザーがアカウントを持っていない場合は、すぐに詐欺メールだとわかるが、問題はアカウントを持っている場合だ、という。慌てて入力してしまわないよう、同社では警告している。 同社によると、これは中国のサーバーを経由した偽装サイトであり、犯罪者がそのアカウントで登録内容を書き換え、勝手に広告を出したり、キーワード登録できるようになるのだが、経費は、もともとのアカウントを持っているユーザーの負担となる。 また、これらのテキスト広告のリンク先に、サイトを閲覧しただけで感染するウイルス、「ドライブバイダウンロード」を仕組んで感染者を作り出し、攻撃者が巧妙に人気キーワードを選びさえすれば、マルウェアを匿名のまま広範囲に配布できる、そうだ。 同社は、フィッシング詐欺には、銀行のキャッシュカードやクレジットカードのアカウントだけを狙ったものだけでなく、あらゆるログイン情報を獲得しようとするものがあり、ログイン情報を確認するメールには細心の注意を払うべきだ、と警告している。
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