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200以上の更新を含む『Ubuntu LTS 8.0.4.1』がリリースLinux ディストリビューション『Ubuntu』の現行バージョン『Ubuntu Long Term Support (LTS) 8.0.4』 (開発コード名『Hardy Heron』) に、初のポイントリリースとなるバージョン 8.0.4.1 が提供された。今年4月に 8.0.4 が正式リリースされてから2か月あまりでの最新版リリースだ。
Linux ディストリビューションのポイントリリースでよくあるように、今回の LTS 8.0.4.1 のリリースもこれまでの日々の更新内容をすべて含めたものだ (つまり、設定を初期状態のままにしてある Ubuntu ユーザーなら、毎日利用する間にすでに受け取っている更新内容が含まれている)。Ubuntu によれば、今回のポイントリリースに含まれる更新項目は200を越えるという。そのため新しく Ubuntu を使い始めようと思うユーザーであれば、8.0.4 をダウンロードして (時間のかかる) 更新をかけるよりも、はじめから 8.0.4.1 をダウンロードする方が手っ取り早いだろう。 個人的に LTS 8.0.4.1 でもっとも目を引く更新内容は、Mozilla Foundation が6月にリリースした最新のオープンソース Web ブラウザ正式版『Firefox 3』を採用していることだ。オリジナルの LTS 8.0.4 に含まれていたのは、最終ベータ版の『Firefox 3 Beta 5』だった。なお Ubuntu は個別のアップデートとして、Mozilla がFirefox 3 の正式版を一般向けにリリースした当日から提供している。 LTS 8.0.4.x は、名前に Long Term Support とあるとおり、サポート期間が長くなっている。具体的には、デスクトップ版の場合には2011年4月まで、サーバー版の場合には2013年4月まで、正式なサポートが保証されている。 また、LTS 8.0.4.1 は、2006年にリリースされた『Ubuntu 6.0.6 LTS』(開発コード名『Dapper Drake』) のユーザーが、自動アップグレードへの通知を受けることになる、最初の対象製品でもある。
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