japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2008年7月10日 14:30

エンタープライズビジネス基礎固めへ―シマンテック事業戦略発表

4月に代表取締役社長に就任した加賀山進氏
4月に代表取締役社長に
就任した
加賀山進氏
シマンテックは2008年7月9日、エンタープライズビジネスを強化し、成長を持続させるための基盤固めに取り組む。サービス品質の向上、認知度の確立により、顧客満足度の向上を目指す。

Symantec はワールドワイドの戦略の一環として、ソリューションのポートフォリオを形成。フューチャービジネスとして、SaaS、エンドポイント仮想化ソリューション、クラウドベースのサービスを上げる。

新規・成長ビジネスには、アーカイビング、情報漏洩対策、コンプライアンス、コンシューマサービス、ディスクベースバックアップ、メッセージングセキュリティ、仮想化ソリューションが位置づけられている。

また、収益を生み出すコアビジネスとして、バックアップ、エンドポイントセキュリティ/管理、ストレージ/アベイラビリティ管理、コンシューマセキュリティを規定した。

同社日本法人はこれらの事業をさらに拡大するため、今後1年間で基盤を固める。製品については、サービスや品質の向上を目指す。Japan Engineering Center を拡充し、ネットバックアップだけに限定されていたホットパッチの提供対象を拡大。より広範な領域で迅速なサポートを実施する体制の構築を目指す。

さらに、バーチャリゼーションラボの設立を予定しており、7月中には公表される見通しだ。

二番目の強化点として、「ビジネスのしやすさの向上」を目指す。顧客、パートナーとのビジネスを円滑にするために、Web 検索から注文やサポートまで含めた全プロセスの見直しを進める。さらに、日本の市場環境に合わせたプロセス改革と改善を継続的に推進する。

シマンテックのエンタープライズソリューション認知度の拡大のためには、組み合わせたソリューションの提供や新たな販売モデルの構築を目指す。

4月に就任した加賀山進代表取締役社長は、「メールをアーカイブでもスパムを切り分けてからアーカイブする。取り出し方やポリシーの設定も含めたコンサルなど組み合わせたソリューションを提供する」と、新たなサービス提供モデルを解説する。

新たな販売モデルとして同氏が掲げたのは、製品ライフサイクルにあわせた製品の拡充を目指すこと。シマンテックが研究開発や合併買収で取り入れた新技術の市場形成を狙う。

加賀山氏によると、シマンテックが責任を持ち、市場を作る。製品開発から拡大期、後期拡大期までステージに応じたサポートの提供を目指す。この販売モデルの見直しを通して、パートナーとの関係強化を図る。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
厳選した九州のお野菜とお米をお届け
厳選した九州のお野菜とお米をお届け 野菜の木では、老舗料亭 沙羅の木が厳選した九州のお野菜とお米をお届けします。 毎週、隔週での定期のご購入も可能です。 入会費、年会費、送料、荷造手数料は無料です。
注目のトピックス
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.