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Intel が第5世代『Centrino』を発表Intel は14日、第5世代の『Centrino』モバイル プラットフォームを正式に発表した。新プラットフォームは『Montevina』の開発コード名を持つが、これまでと同様にカリフォルニア北部の地名から取ったものだ。Montevina は多様なデジタル メディアをサポートし、省電力性でも従来版を上回っている。
Intel のバイスプレジデントで、同社 Mobile Platforms Group のゼネラルマネージャを兼務する Mooly Eden 氏は、発表の席上で軽口やいたずらを交えるなど、コメディアンのように振る舞っていた。 Intel が従来版モバイル プラットフォーム『Santa Rosa』をリリースしたのは、わずか14か月前のことだが、Montevina は性能面も省電力性も大きく前進している。Eden 氏によると、新しい『Core 2 Duo』プロセッサの使用で CPU 性能は23%増し、グラフィック性能も1.7倍に向上しているが、消費電力は27%少ないという。 Montevina は、2コア プロセッサを中心に据えたプラットフォームだが、Eden 氏は14日夜、Intel が今四半期中に初のモバイル用4コア プロセッサをリリースすると発表した。「ほんの数年前のサーバーよりも、ラップトップの性能が勝るようになる」と同氏は語った。 Montevina では、グラフィック機能をマザーボードに備えているが、独立型のグラフィック機能と統合型のグラフィック機能を切り替えることができる。バッテリーを長持ちさせたい場合は、消費電力の少ない統合型グラフィック機能を使い、ゲームなど高いグラフィック性能が必要な場合は、独立型のグラフィック機能に切り換えて、NVIDIA や AMD 製の GPU が持つ性能を活用することが可能だ。 調査会社 IDC のアナリスト Shane Rau 氏は取材に対し、プラットフォームの更新が頻繁なものの、そのたびに性能が高まっていると指摘し、「新プラットフォーム投入のたびに、従来版を上回ってきた。各プラットフォームには、それぞれの重要な意味がある。市場が成長し、今後も顧客のニーズに応えていくというシグナルを送ることになるからだ」と語った。
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