![]() ![]() ![]() ![]() インテル、ノート PC 向け新プラットフォーム「Centrino 2」を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20080717/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
「インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジー」および、「vPro テクノロジー インテル Centrino 2」は、開発コード名「Montevina」と呼ばれていたもので、「Centrino」の第5世代目のプラットフォームとなる。 新プロセッサとチップセットにより優れた性能とより長いバッテリー持続時間、IEEE 802.11n(ドラフト)規格対応の無線 LAN、登場予定の WiMAX 無線接続、企業向けの管理機能など、先進的なノートブック PC 技術を搭載する。 新プロセッサとして、「インテル Core2 Duo プロセッサー T9600」および「インテル Core2 Duo プロセッサー T9400」「インテル Core2 Duo プロセッサー P9500」「インテル Core2 Duo プロセッサー P8600」「インテル Core2 Duo プロセッサー P8400」の5製品があわせて発表されている。 これら製品は High-k メタルゲートを採用したインテルのトランジスター設計と45nm プロセス技術により製造されており、1,066MHz のフロントサイド バスと最大6MB の L2 キャッシュを備える。 「P9500」「P8600」「P8400」は、熱設計電力(TDP)を 30%削減した25W のプロセッサとなっている。 また、インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジーは、アイドル時にプロセッサー コアやキャッシュメモリーなどコンポーネントの電源を遮断し、省電力化を図る「インテル ディープ・パワーダウン テクノロジー」を搭載する。 同社はあわせて「モバイル インテル 4 シリーズ Express チップセット」と「インテル WiFi Link 5000 シリーズ」を発表。 「モバイル インテル 4 シリーズ Express チップセット」では、これまで難しいとされていたチップセット内での Blu-ray などの HD 映像の再生などを可能としている。 「インテル WiFi Link 5000」は従来の 802.11a/g と比べ、5倍の転送速度と 2倍の接続範囲を実現する 802.11n(ドラフト)規格に対応。最大450Mbps の転送速度を実現する。 インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジーを搭載するノートブック PC は、新しい省電力化オプション機能として「スイッチャブル・グラフィックス」が提供される。 「スイッチャブル・グラフィックス」では、チップセット内蔵グラフィックスと外付けグラフィックスをスイッチのオン/オフや AC アダプターの着脱などで切り替え可能で、必要時には強力なグラフィックス機能を提供し、それ以外では消費電力を抑制した動作環境を実現する。 企業向けとなる「vPro テクノロジー インテル Centrino 2」 搭載ノートブック PC では、より強化された管理機能とセキュリティ機能を提供。これらにはワイヤレス接続による遠隔操作、システムの診断、更新、修復などが含まれている。 インテル AMT 4.0(アクティブ マネージメント テクノロジー)により向上した「vPro テクノロジー インテル Centrino 2」の管理機能では、電源オフ時のリモート管理機能、企業のファイアウォール外からの遠隔設定機能、WS-MAN や DASH 1.0 の次世代管理規格へのサポートが提供される。 今回発表された「インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジー」搭載ノートブック PC は、PC メーカーおよびホワイトブック ベンダーから、約250機種が発表される予定であるという。 また同社では、年内に米国にて、初の WiMAX/Wi-Fi モジュール「インテル WiMAX/WiFi Link 5050番台」を「インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジー」搭載ノートブック PC 向けに出荷する計画であるという。 なお、米国 Intel も第5世代「Centrino」に関する発表を14日に行っている。
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