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Solaris 10 が Common Criteria EAL 4+ を取得Sun Microsystems は2008年7月24日、Solaris 10 OS がセキュリティ国際評価基準である Common Criteria の LSPP(Labeled Security Protection Profile)EAL 4+認定を取得したと発表した。
Common Criteria は、情報システムや構成ハードウェア、ソフトウェアについて、目標となるセキュリティ保証レベルを評価するための国際規格。1999年12月に「ISO/IEC15408 情報技術セキュリティ評価基準」として国際規格化されている。 また、EAL は、Evaluation Assurance Level の略で、評価の厳格さのレベルを示している。EAL1から EAL7 までの7段階で評価され、EAL の上位レベルは、下位レベルでの評価内容を含む。 同規格は、National Information Assurance Partnership(NIAP)による検証を経て正式に認証される。NIAP は、米国国立標準技術研究所(NIST)と国家安全保障局(NSA)が共同で設立した組織。 認定を取得したことにより、今後はマルチレベルセキュリティ(MLS)保護と第三者による OS セキュリティモデル検証が必須とされる金融機関や医療機関、政府機関などでも Solaris 10 の利用が可能となる。 また、Solaris 10 11/06は Sun の x86/64 システムおよび SPARC システムの両方で LSPP EAL 4+を取得、デスクトップとサーバーのいずれにも対応している。 Solaris 10 11/06は、LSPP 認定のほか、Common Criteria の CAPP(Controlled Access Protection Profile)および RBACPP(Role Based Access Control Protection Profile)でも EAL 4+の認定を取得。 3種の Common Criteria プロファイルに関するテストは、カナダのオタワに本社を置く CGI Information Systemsand Management Consultants が実施し、検証はカナダ CommunicationsSecurity Establishment(CSE)が担当した。 関連記事 関連テーマ
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