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利用中のインターホンを映像付にできる、リニューアル専用集合住宅用インターホンアイホン株式会社は、2008年8月11日、マンション市場におけるリニューアル事業の拡大を狙い、マンションリニューアル専用のインターホンシステムを新発売すると発表した。
集合住宅用インターホンシステムはセキュリティニーズの高まりとあいまって1980年代後半から広く普及したが、経年劣化により設備の更新が必要となる。インターホン工業会では、15年を集合住宅用システムの更新時期として案内している。 現在、多くのマンションがインターホン設備更新の対象時期を迎えているが、集合住宅用インターホンシステムは機器のバリエーションが多く、既設システムの配線系統がまちまちで設備の更新を行う上で障害となる場合が多く、リニューアルが進んでいない状況だ。 アイホンでは、豊富なリニューアル事例をもとにして設備の更新を行う際の障害を解消した、リニューアル専用の集合住宅用インターホンシステムを開発。 このシステムは、既設のインターホンの配線設備をそのまま利用した上で、現在では主流となっている映像付システムにグレードアップできる。リニューアル専用室内親機「RVH-RAM-RW」、リニューアル専用カメラ付き集合玄関機「VHXW-KDLMU(本体)」・「VHW-2035P-S」で構成される。 超広角レンズの採用によりエントランスの様子を一望できるワイド機能を採用し、「見る防犯」機能を向上。様々な年代や他メーカーの製造したシステムにも対応できるようにカメラ付集合玄関機をコンパクトにすることで既設の埋込ボックスを再利用するなどの省施工を実現する。 居室側においては、既設の室内機器を取り替える際に、既存の機器と新しい機器のサイズ違いによる壁の隙間や汚れを隠すパネルを開発。また映像付きにするために必要となる機器を超小型にして省スペース化を実現するなど、使用環境を変えることなしにグレードアップを図ることを目指した設計となっている。 システムは、2008年9月以降、順次発売される予定だ。 関連記事 最新トップニュース
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