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Inmarsat の衛星「Inmarsat-4 F3」打上が無事成功英国の衛星通信運営会社である Inmarsat の新型衛星の打上が成功した。日本デジコムが2008年8月19日発表した。新型衛星の通信範囲には日本も含まれる 。
打ち上げられたのはフランスの EADS Astrium 製の「Inmarsat-4 F3(I-4_F3)」。カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で、2008年8月19日に打上が行われた。 当初、「Inmarsat-4 F3」は8月14日の打上げ予定だったところ、打ち上げロケットであるプロトンの制御基盤の一部に不具合が確認されたことから、改修・調整のために延期されていた。 打上げられ静止軌道に乗った I-4_F3 は、現在稼動している同_F2/F1衛星の静止位置を再調整することで通信可能になる。日本デジコムの発表によると、2008年末から2009年初をめどに I-4_F3 も稼動を開始する。 これにより、正式に太平洋地域も新型衛星電話 BGAN サービスの対象エリアとなり、衛星通話サービス BGAN の利用可能地域が全世界に広がる。 インマルサット BGAN サービス(Inmarsat BGAN : Broadband Global Area Network)は、人工衛星を介して、音声通話、FAX 通信、データ通信を地球規模で提供する衛星通信サービス。人工衛星を活用したブロードバンド通信サービスで、固定 IP サービスなど付加サービスも利用できる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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