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Socialcast、企業向け SNS ツールの最新版を発表中小企業 (SMB) も成長著しいソーシャル ネットワークを、ゆくゆくは取り入れるかもしれない。
しかし、Wiki や Blog など、ソーシャル ネットーワークを構成するコンポーネントの作成に関して、そういった機能の実装と管理を行なうための時間や専門知識といった IT リソースに限りがある企業では、高い優先順位が与えられていないことも多い。 ソーシャル ネットワーク プラットフォームを手がける Socialcast は、同社のオンデマンド型ソーシャル ネットワーキング ツールの最新バージョンによって、そのような問題が解決できると考えている。2日にリリースされたマイクロ Blog 作成サービス『Socialcast 3.0』は、迅速に導入できるよう、セルフサービス型のモデルを採用しており、企業のワークグループ単位あるいは部署単位で、さらには企業全体でも、イントラネットの補完、または代替製品として使用可能だ。 Socialcast の CEO を務める Tim Young 氏によると、Socialcast 3.0 は企業向け『Twitter』のような使い方が可能で、組織内の知識共有のためのコラボレーション ポータルとして、遠隔地にいても Eメールやスマートフォン端末を通じて参加できるという。 Young 氏は、取材に対して次のように語った。「会社で提供しているサービスを補完するために、従業員が一般消費者向けサービスを使用していることが分かった。『Google Reader』のような、自宅でも使用できるツールが与えられていないからだ。自分がどこにいても、同僚に知識を提供でき、集合知を活用できれば素晴らしいだろうと当社は考えた」 さらに、Socialcast 3.0 はサービスとしてのソフトウェア (SaaS) であるため、ホスティングに必要なハードウェアを追加購入する必要がない。Young 氏は「『Microsoft Exchange Server』だけでもどれだけの費用がかかっていることか」と述べた。 今のところ、Socialtext をはじめとする多くの企業は、ファイヤーウォールの内側で安全に実行できる『Facebook』のようなソーシャル ネットワークに取って代わる製品を提供することで、企業顧客を獲得しようとしている。これに対して、Socialcast は「抵抗感のより少ない」製品で SMB 市場を狙っているという。 Socialcast 3.0 のサービスは、30日間無料で試用できる。その後、クレジットカードで毎月の料金を支払うことになるが、試用期間が終了する前に契約を解消しても料金は発生しない。料金は、ユーザー1人あたり月額5ドルで、ユーザー数1,000名以上の大口顧客については、料金の交渉に応じるという。 関連記事
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