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バンダイの RFID 対応の新型カプセル玩具に NXP の MIFARE が採用NXP セミコンダクターズは、2008年9月9日、MIFARE ウルトラライト IC が、株式会社バンダイの新型カプセル玩具「データップ」に搭載されたことを発表した。
新型カプセルマシン「データップ」は、RFID の非接触技術を利用した新しいカプセル玩具の展開として商品化された。 「データップ」では、カプセル自動販売機で専用のフィギュアを200円で購入し、設置された専用筐体でゲームが1回できる。ゲーム筐体自体にコイン投入口はなく フィギュアの中にゲームカウントが記録されているところが特徴となっている。 筐体に搭載されている3つの非接触リーダー(読み取り機)の上に MIFARE タグ搭載のフィギュアを置く(タップする)と、そのキャラクターの特徴・戦闘履歴・所持しているアイテムの情報が画面上に表示される。 ゲーム中にフィギュアを他の RFID リーダーに移動させると、リーダーが位置情報を認識し、ゲーム画面上のキャラクターも移動。フィギュアをタップさせると攻撃する。 ゲーム終了後、戦闘履歴、レベルアップ情報が IC のメモリに書き込まれ、自分だけのオリジナルフィギュアとして次回以降のゲームに使用できる。 バンダイのベンダー事業部では、バンダイナムコゲームスとともに新筐体の開発に着手、ゲームとフィギュアを連動させる遊びを企画し、自動販売機ビジネスに合致させるための機能の検討をしていたときに非接触技術の存在を知り、ゲームのプレイカウントを RFID に依存する方法を採用することとしたという。 同ベンダー事業部のゼネラルマネージャーである小宮山善一氏は、「今後はガンダムを中心としたキャラクターでシリーズ展開し、ゲームもさらにバージョンアップして行く予定」と述べる一方、NXP の技術を筐体だけではなく、PC や携帯へ拡大した商品を開発し、展開していきたい、としている。 関連記事 最新トップニュース
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