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2008年9月10日 12:30

Intel、『Xeon』新モデルと最初の SSD 製品を発売

著者Andy Patrizioオリジナル版を読む海外海外発
Intel が省電力技術の推進を続けている。同社は、サーバー向けの新しい省電力版『Xeon』プロセッサと、先月の『Intel Developer Forum』(IDF) で初披露した半導体ドライブ (SSD) を投入した。

Intel は8日、Xeon プロセッサ4種を発売した。1つは2コアで、残り3つは4コアだ。これらは、完全にハロゲンフリーで製造する初めてのプロセッサで、同社が昨年示した約束を守った格好だ。

Intel が『Penryn』ラインのプロセッサを最初に発表したとき、同社はプロセッサ パッケージ素材の中のハロゲン化合物をいずれ完全に排除すると約束していた。ハロゲンは難燃剤の一種だが、リサイクルが難しい素材でもある。

今回発売した Xeon プロセッサは、Intel の既存のデュアルプロセッサ プラットフォームとピン互換性を備えており、BIOS を更新すれば既存の2ウェイ サーバー上で利用できる。

4製品のうち唯一の2コアモデル『X5270』は、1333MHz の I/O バスを備え、3.5GHz のクロック速度で動作し、消費電力は80ワットだ。1000個ロット時の単価は1172ドルとなっている。

また4コアプロセッサの1つは、低消費電力を示す「L」を型番に含む『L5430』だ。同プロセッサも1333MHz の I/O バスを備えるが、動作クロックは2.66GHz で、消費電力はわずか50ワットに過ぎない。1000個ロット時の単価は1172ドルとなっている。残り2つの4コアプロセッサは、I/O バス1333MHz、動作クロック3.33GHz、消費電力120ワット、1000個ロット時単価1386ドルの『X5470』と、I/O バス1600MHz、動作クロック3.4GHz、消費電力150ワット、1000個ロット時単価1493ドルの『X5492』だ。

Intel の9月の予定はこれで終わりではない。6コアの『Dunnington』プロセッサも今月登場する予定だ。同社は『Core i7』(開発コード名『Nehalem』) プラットフォームへの移行を進めているため、Dunnington は最後の『Core 2』プロセッサになる見通しだ。

また Intel は同日、最初のパソコン向け SSD の出荷も開始した。『X18-M』と『X25-M』は、大きさがそれぞれ1.8インチと2.5インチで、ノートパソコンおよびデスクトップを狙った製品だ。80GB モデルの価格は、1000個ロット時で595ドルとなっている。

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