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【台湾】富士通の Netbook、「FIC(大衆電脳)」が生産か市場では富士通が11月にも発売を予定している低価格ノート PC、「Netbook」の生産が、台湾の FIC(大衆電脳)に委託されたと伝わっている。こうした噂に対して台湾富士通はコメントを控えている。
Netbook 市場には現在、火付け役の ASUSTek のほか、Acer、HP、Dell、Lenovo など大手各社が製品の投入を行っている。同様に日系企業でもいち早く富士通が第4四半期にアジア地区で先行発売を行うと発表、ソニーも同じ時期に Netbook の発売を開始すると見られている。 市場では、ソニーの Netbook はクアンタ(Quanta Computer=広達電脳)に生産委託されたと伝わっているが、今回新たに富士通の Netbook が FIC で生産されるとの情報が広まっている。FIC は ODM 事業の他に自社ブランドの販売も手がけており、同社「Everex」ブランドで低価格 PC、「Cloudbook」を米国、日本、台湾市場で販売している。 富士通関係者は低価格 PC の取り扱いに関し、「富士通の低価格ノート PC は富士通ブランドで発売される。富士通シーメンスのブランドではない」とコメントしている。 富士通はこれまで、富士通ブランドのノート PC 生産は一貫して日本の自社工場で製造しており、富士通シーメンスブランドの製品のみ ODM 企業への委託生産を行ってきた。しかし Netbook にとって低コストは最重要項目の一つであり、今回初めて富士通ブランドの外部委託生産を採用することになると見られている。 記事提供:EMS One
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