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大日本印刷、立体物が浮き上がって見える箔押し技術「デコレリーフ」を開発大日本印刷株式会社(DNP)は2008年9月16日、微細な凹凸による光の反射で平面上に立体を演出する技術「スクラッチ 3D」を応用し、立体物が浮き出して見える箔押し「デコレリーフ」を開発した、と発表した。
スクラッチ3D は、3DCG で作った立体物の形状データを専用のデータ処理ソフトウェアを用いて、微細な凹凸パターンで立体物を再現する版下デ−タへ変換する、DNP が独自に開発した技術。 今回開発したデコレリーフは、スクラッチ3D を箔押しに応用したもの。既存の箔押し製造設備をそのまま利用できるため、通常の箔押しとほぼ同等の価格で、複雑な立体像を表現することができる。 また、箔押しそのものは単色となるが、箔押しの上にカラー印刷を重ねることで、よりリアリティのある立体物の表現も可能。 同社では今後、デコレリーフを雑誌・書籍の表紙、ポスター、POP(店頭広告)、パッケージ製品などに導入していくという。
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