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大統領選の影響で米国民のメール受信箱が溢れかえるとの予測インターネット セキュリティ ソリューションを手がける SonicWALL は17日、11月4日の米国大統領選挙までの30日間で、登録有権者が受け取る Eメールの総数は50億通を超えるとの予測を発表した。
SonicWALL の Eメール セキュリティ専門家 Andy Klein 氏は取材に対し、Eメールの約90%は選挙に絡めたスパム業者由来のもので、ほかの7%から8%が、候補者や特定候補の支持者、そして特定候補を批判する反対者由来のものになるだろうと述べている。 受信者に献金させたり、あるいは個人情報やクレジットカード情報を引き出すためにリンクをクリックさせようとするフィッシング メールは、1%から3%を占めるにすぎないと Klein 氏は語る。 フィッシング スパムの被害に遭う人々の大半は、18才から24才の年齢層で、Klein 氏によれば「彼らはインターネットとともに成長し、インターネットを信用しているため」だという。また同氏は、「たとえば78歳のご婦人ならば、インターネットに信頼を置いていないので、インターネットを通じて個人情報を漏らす可能性は低い」と語った。 Klein 氏によると、2004年の大統領選挙期間中の政治的なスパム メッセージについて、SonicWALL が出した12億5000万通との予測は正しかったという。今回の予測は、スパムの量が過去4年間で4倍に増えたという事実に基づくものだ。 しかし Klein 氏は、50億通という推測でさえ控えめな数字との見方を持っている。「今回の選挙運動への関心は、2004年の時よりも大きく、Eメールの利用は当時より拡大した。また、これら2つの要因を利用しようというスパム業者の意識も一層強くなっている。実際の数字が予測値の2倍になったとしても、驚くことはないだろう」と同氏は語った。同氏の推測は、毎日8000万通から1億2000万通のスパム メッセージが世界中を駆けめぐっている状況に基づくものだという。 関連記事 最新トップニュース
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