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日本 HP、法人向けノートの新ブランド「HP EliteBook」を発表日本 HP は、2008年10月2日、法人向けノート PC の最上位ブランドとして「HP EliteBook(エリートブック)」シリーズを新設し、新ブランド初の製品となる5製品を発表した。
日本 HP では、従来の法人向け PC ブランド「HP Compaq」シリーズのノート PC 上位モデルである、pクラス(プロフェッショナル)と、wクラス(ワークステーション)の製品を新ブランド「HP EliteBook」シリーズとして展開。主に大企業向けに独自の機能を備えたハイグレードなラインアップが揃ったシリーズとなる。 「HP EliteBook」には、12.1インチワイド液晶搭載のモバイルノート「HP EliteBook 2530p Notebook PC」、専用ペンでタッチ操作ができるタブレット PC「HP EliteBook 2730p Notebook PC」、14.1インチワイド液晶搭載のデスクトップ代替モデル「HP EliteBook 6930p Notebook PC」、15.4インチワイド液晶搭載のモバイルワークステーション「HP EliteBook 8530w Mobile Workstation」、17インチワイド液晶搭載のモバイルワークステーション「HP EliteBook 8730w Mobile Workstation」の5機種がラインアップされる。 「HP EliteBook」シリーズの全製品は、高性能と省電力、堅牢性を備え、リモート管理機能を有する「vPro テクノロジー インテル Centrino 2」に対応する。 タブレットタイプの 2730p 以外の製品で新たに採用された堅牢筐体「HP DuraCase」では、アルマイト処理を施したアルミニウムと、蜂の巣状のマグネシウム合金製インナーシェルとの合板をディスプレイの天板に用いて剛性を高め、天板やパームレストに施したアルマイト処理により、傷に強い耐久性を実現。 このほか円柱状の大型ラッチ、マグネシウム合金製のヒンジなど、細部にわたり剛性と耐久性が追求されている。 同日開催された発表会では、堅牢性をアピールするため、日本 HP のパーソナルシステムズ事業統括 モバイル&コンシューマビジネス本部 プロダクトマネージャの山上正彦氏が、デモンストレーションを行った。 デモンストレーションでは、20kg のウェイト5個に加え山上氏が50kg のバーベルを持ち(計215kg)新製品に乗り、2つめは顔の高さ辺りから新製品を落とすというもの。どちらも稼働中(音楽再生)に行ったが、問題なく稼動し続けていた。 また、天板を金属たわしでこすり、傷付きにくさも実証。
このほかには、電源オフ状態から数秒で保存された Outlook のメールとスケジュールの確認ができる「HP QuickLook 2」や、Windows 上でファイルやフォルダ単位でデータの完全消去が可能な「ファイルサニタイザ for HP ProtectTools」を標準搭載する。 また、従来の「HP Compaq」ブランドのノート PC 新製品として、15.4インチワイド液晶を搭載したエントリー機2製品もあわせて発表された。 今回の「HP EliteBook」シリーズの発表に関して、日本 HP の取締役 副社長執行役員 パーソナルシステムズ事業統括 岡隆史氏は、サブセグメント戦略であることを解説。 「企業向け」とひとくくりせず、グレードごとにサブセグメントを設けることで、企業それぞれのニーズにあった製品をより選びやすくすることが目的。今後はこのサブセグメント戦略をデスクトップや、コンシューマ製品にも拡大していく予定であるという。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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