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2008年10月10日 12:10

Apple が本社イベントで新『MacBook』を発表するとの噂

著者Andy Patrizioオリジナル版を読む海外海外発
Apple は、長らく旗艦モデルの刷新もせずに製品ラインを放置していたノートパソコンに、改めて力を振り向ける模様だ。

いつものように、Apple は次にリリースする製品について、じらすような情報しか与えない。今回は、10月14日にカリフォルニア州クパティーノにある Apple 本社で開催するイベントの招待状が Apple から届いたが、その内容はつまらない画像に「スポットライトはノートパソコンに」というキャッチコピーを添えただけのものだった。それ以外はほとんど何もない。

とはいえ、次に登場しそうな製品については、噂や憶測の発信源が活発に動いている。

Apple にとって、製品ラインの刷新は急務といえるかもしれない。前回、Apple が同社のハイエンド モデル『MacBook Pro』の製品ラインで大幅に手を入れたのは、2006年のことだ。その後 Apple は、ハードディスク ドライブの容量を増やしたり、プロセッサを次世代のものに変えるといった、細かい変更を行なってきたが、前回の大幅更新以来、Intel の新プラットフォーム『Montevina』(開発コード名) が登場するなど、世界ではモバイル性能が大きく進歩している。

しかし、現在流れている噂の1つによると、Apple は新しいノートパソコンで、Montevina ではなく NVIDIA のチップセットを採用する模様だという。Apple は現在、NVIDIA のグラフィック チップを使用している。

噂はいたるところにある。そして、過去の事例から判断すると、少なくともその一部は真実だ。技術系 Blog の『Inquisitr』は、Apple 系列の小売店が受け取った価格表から、800ドルのノートパソコンを発売すると報じた。価格表には、800ドルから3100ドルまでの価格設定が記載されていたという。

現在、Apple 製品の中で最も安いノートパソコンの価格は、『MacBook』の1099ドルなので、噂が真実ならば、新しいノートパソコンは Apple 製品で初めて1000ドルを切るノートパソコンということになる。これは、Dell や Hewlett-Packard (HP)、Acer などが販売している数多くのノートパソコンと競合していく上で、好条件となる。これらのメーカーは、いずれも Best Buy や Staples などの小売店を通じ、599ドルという低価格帯でノートパソコン製品を展開している。

噂通りとすれば、Apple が今回発表する新機種は、13インチ画面を備えた MacBook と、15インチおよび17インチ画面を備えた MacBook Pro という顔ぶれになるだろう。

AppleInsider』と『MacRumors』はそれぞれ、流出したものという触れ込みの画像から、新モデルの筐体は、同社の超薄型ノートパソコン『MacBook Air』に似た総アルミ製のようだと報じた。現行 MacBook の外装は、プラスチックとアルミの組み合わせだ。

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