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Intel が『Core i7』発表、来年には8コア サーバー向け『Nehalem EX』もIntel は17日、『Core i7』プロセッサの発表イベントを開催した。Core i7 は、コード名『Nehalem』として開発中の次世代プロセッサ ファミリの第1弾製品だ。
会場となったサンフランシスコの波止場のスタジオは、この新製品には不似合いな古い倉庫街の近くだったが、そこでの洒落た発表イベントよりもさらに大きなニュースが、今後の Nehalem ファミリには待っているようだ。 発表イベントでは、Core i7 プロセッサが価格2000ドルを超すハイエンド デスクトップでいかに優れた性能を発揮するかがアピールされた。しかし、Intel の幹部らが取材に対して語ったところによると、Nehalem ベースのプロセッサを搭載したパワフルな新型サーバーが来年登場予定だという。 Intel は2009年から、ミッドレンジのデスクトップ、ノートパソコン、およびサーバーを網羅する多様な Nehalem ベースのプロセッサを出荷開始するが、中でも極めつけなのが、巨大な8ウェイ構成、8コアのサーバー向け『Nehalem EX』だ。64コア128スレッドと、コア数の増加によって処理能力が4倍に向上する。 また、Core i7 では、ハイパースレッディング (HT) 技術が復活している。これは Intel が『Pentium 4』で導入していた技術だが、マルチコアへの移行により使用しなくなっていたものだ。 Core i7 のハイパースレッディング機能は、1つのプロセッサ コアで2つのスレッドを同時に実行でき、事実上1コアを2コアのように使用できる。『Windows』システムでは、1つの Pentium 4 を2つのプロセッサとみなしていた。 Intel のビジネス クライアント部門ゼネラル マネージャ Rob Cooke 氏は、17日の質疑応答の際、Core i7 でハイパースレッディング技術を再び採用すると決めた理由を次のように語っている。「ハイパースレッディングは、当社が追加できる最も電力効率のよい機能だった。同技術は、最小限の消費電力で、最大限のパフォーマンスを実現する」 関連記事 関連テーマ
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