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Google、『Chrome』にブックマーク管理機能などを実装Google の Web ブラウザ『Google Chrome』を常用している人たちにとって、これまではきびきびした動作が誇りだったが、ブックマーク機能について言及することはほとんどなかった。それというのも、同ブラウザが『Google Chrome 0.4.154.25』にアップデートされるまで、Chrome のブックマーク管理機能は少々「貧弱」だったためだ。
新しくなったブックマーク管理機能は、インポートとエクスポート機能のほか、ブックマークの管理用に検索、フォルダ作成、ドラッグ アンド ドロップの機能を実装した。 またセキュリティ面においても Chrome 0.4.154.25 では、少なくとも2つの重要な更新を施している。その1つは、外部サービスにデータを送信する可能性のあるすべての設定オプションを「高度な設定」タブにまとめたことだ。さらに、XMLHttpRequest (XHR) に関係する脆弱性も修正している。 Google の Chrome プログラム担当マネージャ Matt Larson 氏は、リリース情報のなかで次のように説明している。「今回のリリースでは、ダウンロードした HTML ファイルがコンピュータ上の他のファイルを読み出し、インターネット上のサイトに送ってしまう可能性がある問題を修正した。XMLHttpRequest によって、ローカルファイルがネットワークに接続するのを防止するとともに、HTML ファイルをダウンロードする際に、確認メッセージを表示するようになった」 これは恐ろしいバグで、ちょうど Aviv Raff 氏が5月に Apple の Web ブラウザ『Safari』に発見した (すでに問題は解消済み)、自動じゅうたん爆撃問題の派生物のようだ。 ブックマークとセキュリティの変更以外にも、Chrome 0.4.154.25 では JavaScript エンジン『V8』(これが Chrome の速さの根源だ) を、バージョン 0.3.9.2 にアップデートした。今回のアップデートにより、Chrome はより高速かつ多機能になり、おそらくはセキュリティも向上した。Google が Chrome に関して、手加減する様子はない。 関連記事 最新トップニュース
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