japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2008年12月3日 09:00

シャープ、パナソニック、ビクターの液晶プロジェクタ6製品に発火の恐れで製品回収

シャープパナソニック日本ビクターの3社は、2008年12月2日、シャープが1990年から1992年に製造した液晶プロジェクタ6製品に発火の恐れがあるためユーザーに向けて使用中止を呼びかけるとともに、製品の回収を実施することを発表した。

対象となっている製品は、シャープが販売した「XV-101T」(7,350台)、「PG-1000T」(987台)、「PG-X1000」(500台)、「XV-T1Z」(7,062台)、 パナソニック(旧松下電器産業)が販売した「TH-100CV1」(500台)、ビクターが販売した「VX-100T1」(200台)の6製品、合計1万6,599台。

対象製品の確認方法
対象製品の確認方法


パナソニックとビクターが販売した2製品は、シャープが設計・製造し、完成品を供給したものであるという。

本件は、シャープが1990年1月から製造・販売した液晶プロジェクタ「XV-101T」において発生した発火事故2件(昨年1件、今年1件)が発端となる。

2件の発火事故とも、電源プラグをコンセントに差し込んだスタンバイ状態で発火。周囲一部焼損が1件、天井・壁の一部に煤による汚損が1件発生。いずれも人的被害はなかったとのこと。

発火の原因としては、電源基板内の電解コンデンサの劣化および設置環境などによる、基板面の絶縁低下によるものと推定されている。

これら発火事故の発生を受け3社では、該当製品含む同型の電源基板を使用している6製品の回収を実施する。

ユーザーへは、12月3日付の主要新聞社の朝刊にリコール社告を掲載し、周知を行うとしている。またあわせてフリーダイヤルを設け、ユーザーからの問い合わせに対応するという。

なお、パナソニックとビクターが販売した2製品においては、現在までに事故の発生はないとのこと。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
japan.internet.com Androidアプリ
japan.internet.com Androidアプリ Android で japan.internet.com のニュースがどこでも、いつでも読めて、ニュースをTwitterに直接つぶやいたり、Facebookにコメントできる。 人気ニュースランキング、ブックマーク機能なども使えます。詳しくは こちらから
注目のトピックス
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.