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パソコンの大掃除 どうすればいいの?――「PC お掃除グッズ」最前線今年も残すところ1週間を切った。年末恒例の行事といえば、やはり「大掃除」だ。大手清掃会社の調査によると、2007年末から2008年の始めにかけて7割強が大掃除を実施したが、パソコンの年末大掃除は3割にとどまっているそうだ。
・パソコンの年末大掃除、3割が実施 〜 PC 関係は若い年代ほど掃除熱心 !? - アイシェア パソコンは日ごろからお世話になっている良きパートナー。今年は部屋の掃除に加え、パソコンも掃除してみてはいかがだろうか。 そこで今回は、パソコン向け「お掃除グッズ」の最前線を追ってみよう。 ■パソコンを掃除しよう パソコンの掃除と一口に言っても、様々な機器があるだけにクリーニング方法も多種多様だ。 ●ディスプレイ ディスプレイに限らず、キーボードやパソコン本体も綺麗に掃除できるのが「クリーニングブラシ」「ウェットティッシュ」だ。 クリーニングブラシは100円ショップでも売られているが、パソコン用クリーナーとして売られているものは掃除の用途にあわせてブラシの素材が異なる。 エレコムの「クリーニングブラシ」には、ディスプレイの埃を掃除できるやわらかな羊毛ブラシ、ディスプレイのしつこい汚れを落とすポリエステルクロス、卓上や隙間の埃を掃除するナイロンブラシといった種類が用意されている。 ・クリーニングブラシ - エレコム ウェットティッシュも100円ショップで入手できるが、成分の違いでディスプレイの清掃に向かない製品もあるので、購入時には注意が必要だ。 パソコン向けのウェットティッシュには、機器を傷付けないように界面活性剤や溶剤系の成分を使用しない製品が販売されている。さらにディスプレイ専用として販売されているウェットクリーニングティッシュは、ディスプレイの表面のコーティングを傷めない成分を使用している。ディスプレイを濡らすのが心配な人はドライタイプのクリーニングティッシュを使用すればよい。 ディスプレイの掃除には「クリーニングクロス」を使用する方法もある。クリーニングクロスはデリケートな液晶画面の埃を拭き取るための布。各社、様々な工夫を凝らしたクリーニングクロスを販売している。 たとえば、東レの「トレシー」は超極細繊維(マイクロファイバー)によりミクロのゴミだけでなく、手あか跡などの油性の汚れも綺麗に拭き取ることができる。汚れても洗濯すれば、性能は元通り。 ※品質への影響を十分に考慮し、自己責任のもとに洗濯・再利用すること ・“トレシー”とは -東レ ●キーボード ディスプレイと並んで汚れやすいのがキーボードだ。もっともポピュラーな掃除法はウェットティッシュで汚れを拭き取る方法だ。先述のようにパソコン向けのウェットティッシュが販売されているが、機能は製品により様々だ。 エレコムの「ウェットクリーニングティッシュ(強力拭き取りタイプ)」は、重曹電解水による高い洗浄効果が最大の特徴だ。マイナスイオンが機器表面と汚れに吸着すると、マイナスイオン同士の反発力が生まれ、汚れを機器から引き離して浮かび上がらせる。タバコのヤニを落とす場合に効果的だ。 ・ウェットクリーニングティッシュ(強力拭き取りタイプ) クイックルワイパーは「ふわふわキャッチャー」と呼ばれる吸着性の高いワイパーが文字どおりに埃をキャッチして逃さないので、キーボードまわりの埃取りが手軽にできる。 ・クイックルワイパー ハンディ - 花王 キーボードのキーとキーのすき間を掃除するときに便利なアイテムが「ダストブロワー」だ。ダストブロワーは強力なジェット噴射により、狭い隙間に入った埃や塵を吹き飛ばすことができる。中身は液化したガスで、ボタンを押す(または引く)ことで、気化したガスが勢いよく外部へ噴出されてる。 キーボードの種類によってはキートップを外せるものがある。そういった製品では、キートップを引き抜く工具を使うことで、キーを外して掃除ができる。 ●USB ポート USB ポートは、USB メモリーやカードリーダーなどでよく使うポートであるだけに汚れやすい。綿棒の先を加工して掃除してもよいが、「USB ポートクリーナー」と呼ばれる掃除グッズを使うと、手間なく綺麗に掃除できる。 サンワサプライの「USB ポートクリーナー」は、USB ポートに挿入して2〜3回抜き差しするだけの手軽さだ。クリーニング部分には微粒子研磨材を使用しており、USB ポートの不良原因となる酸化膜を除去してくれる。 ●光学ドライブと光学メディア CD-ROM や DVD-ROM、Blu-ray ドライブなどの光学ドライブは、メディアを読み取るレンズ部に埃が付くと、データの読み込みに時間が掛かったり、読み込めなくなったりする。そういう埃を除去するために「レンズクリーナー」がある。 レンズクリーナーは「乾式」と「湿式」の2種類に大別される。あくまでひとつの目安だが、あまり汚れていなければ「乾式」、汚れが目立つようであれば「湿式」を使うとよいだろう。 CD-ROM や DVD-ROM といった光学メディアの汚れは「CD クリーナー」を使用すると綺麗に落とすことができる。ディスク回転式の CD クリーナーは手動式の CD クリーナーに比べて高価だが、光学メディアをセットするだけで自動的に掃除してくれるので、手間が掛からない。また種類によっては、光学メディアの傷を研磨する機能を持った製品も用意されている。 ■周辺機器を綺麗にしよう ●マウス マウスはウェットティッシュで汚れを取るのが基本だ。また光学式マウスは、読み取りセンサーのまわりにゴミや埃が付きやすいので、センサー部分を掃除することでマウスの反応がよくなる場合がある。 ●プリンタ プリンタ本体はパソコン本体と同様にウェットティッシュで汚れを落とすのが基本となる。インクジェットプリンタでは、印刷する紙を巻き取るローラーが汚れている。 ローラーを直接掃除できない機種では、「クリーニングシート」と呼ばれる専用紙を使用することで、ローラーに付着した汚れを拭き取り、紙詰まりや2枚送り、空送りなどの不具合を予防・改善することができる。 ・OA クリーニングシート - エレコム 日頃からお世話になっているパソコンだからこそ、これから大掃除に取りかかる人は今回の記事を参考にパソコンも掃除してみてはいかがだろうか。 ■こちらもオススメ!最新ハイテク講座 最新ニュース ・メイドロボットも夢ではない!ここまできた「家庭用ロボット」最前線 ・ネットだけで終わらない!メインマシンへと進化し続ける「ネットブック」最前線 ・データ転送が現在の10倍に!未来の次世代インターフェイス「USB3.0」 ・爆速パソコンの秘密、インテルの次世代CPU「Core i7」 ・平面から立体へ、年賀状だけじゃない拡大する「プリンター」の最前線 ・【最新ハイテク講座】記事バックナンバー 記事提供:IT ライフハック
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