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『Windows 7』公開ベータ版に自動報告ツールのバグMicrosoft の『Windows 7』は、公開ベータ版テストで今までのところほとんどバグがないとして、高い評価を得ているようだ。しかし一部のテスト参加者は、自動的に報告を送るためのツールがシステムを不規則にクラッシュさせてしまう厄介な問題に見舞われているという。
とはいえ、この問題を修正する回避策が、Microsoft だけでなく何人かの経験豊富なブロガーたちからも既に提示されているというのは、良い知らせと言える。 この報告が最初に掲載されたのは、『All About Microsoft』Blog の19日付の記事だった。同 Blog を運営するブロガー Mary-Jo Foley 氏によると、この問題を引き起こしているのが Windows 7 の報告ツール『Customer Experience Improvement Program』(CEIP) クライアントであることを他のブロガーたちが既に突き止め、この問題の回避策も提示しているという。 不規則なシステム クラッシュは、『Windows Update』を起動するか、『Microsoft Windows Installer』(MSI) を使ってソフトウェアをインストールしようとした際に発生するという。なお、MSI は以前『Microsoft Installer』と呼ばれていた。 CEIP クライアントの目的は、Microsoft が製品の品質を高めるために、ユーザ体験における設計上の問題点の発見と修正に利用するデータを得られるようにすることだ。このため、CEIP クライアントは Microsoft 開発者に有用な情報を提供する仕組みになっている。 今回の問題について、Microsoft の広報担当者は取材に対し、Eメールで次のような回答を寄せた。「Windows 7 ベータ版の CEIP (別名:SQM [Software Quality Management]) クライアントが、『(Windows) Explorer』や MSI ベースのインストーラなど、複数のアプリケーションでクラッシュを発生させている」 Microsoft が公開した回避策は、スクリプトを使ってパソコンの CEIP 関連のレジストリ設定を変更するというものだ。 前述の Eメールによる回答は次のように続けている。「このスクリプトは、CEIP に関連するクラッシュを阻止するもので、そうした変更 (レジストリキー) を取り除き、さらなる CEIP 関連のクラッシュが発生するのを防ぐ。これから新しく Windows 7 のベータ版をインストールするマシンでは、こうした問題は発生しない」 関連記事
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