japan.internet.com
テクノロジー2009年3月30日 09:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Microsoft、『Windows 7』RC 版のリリース時期はやや遅れ気味?

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20090330/12.html
著者:Stuart J. Johnston
海外internet.com発の記事
Microsoft の幹部達は、さぞやほぞを噛んだに違いない。先週、次期 OS『Windows 7』リリース候補 (RC) 版の一般公開時期について、現時点で5月に設定しているとほのめかすページを、同社内の誰かが『TechNet』サイトに掲載してしまったからだ。同社は通常、日程が確定するまでは、途中段階や正式版のリリース日を事前に公表しない。特に、『Windows Vista』の最終リリースが何年にも渡ってずれ込んだ後には、その傾向が顕著だった。

当然ながら、該当のページは公開後直ちに削除された。しかし、Ars TechnicaBink.nuNeowin.net などのいくつかの IT 関連サイトが該当ページの掲載に気付き、削除前にスクリーンショットを作成して、今もそれぞれのサイトで公開している。

これまで多くのハイテク関連観測筋は、Windows 7 の RC 版、すなわち一般向け正式販売直前の最終テスト段階は、4月になると予想していた。

だが TechNet に掲載されたページによれば、そうではないことになる。

該当ページには、「Windows 7 RC 版テストにようこそ」と書かれている。そしてその日付は2009年5月だ。また、RC 版のダウンロードが可能な期間は2009年6月末までとの記述もある。こうした内容は、ユーザーが正式版を手にするのがいつ頃になるのかについて、これまで流れた噂よりも、かなり確かな情報と考えられる。

該当のページは、いかにも誤って掲載してしまったものだが、その内容は Microsoft が RC 版のテスト準備を進めるなかで、作業工程にやや遅れが出ていることを示唆している可能性がある。同社の広報担当は、今回の件について快く質問に応じ、Eメールで回答を寄せた。

「われわれは現在 Windows 7 の開発段階にあり、Windows 7 開発工程の節目となる次のリリースの具体的な日程は、必要な品質基準を満たした段階で決定する。該当の Windows 7 RC 版ダウンロードページは、当社サイト群の定期的なテストの一環として、TechNet に短時間掲載されたものだ」
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.