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Microsoft、「魔法の杖」の特許を出願技術がますます普遍的になっていくと、ユーザーは魔法の杖のようなもの、つまり、ジェスチャーなどの動きで周囲の環境と情報をやりとりするのに使える、本物のハイテク汎用リモコンを利用するようになるのだろうか?
Microsoft に訊けば、イエスと答えるだろう。 なぜなら、Microsoft は文字通り「魔法の杖」に関する特許を申請中だからだ。 もちろん、「魔法」といっても、実際はビデオカメラ、加速度計などの速度センサ、位置および方位センサといった各種コントローラと複数の通信技術によって実現するものだ。 5月第3週の後半にその存在が明らかになった特許申請書の中で、Microsoft は特許申請する技術を実際に「Magic Wand (魔法の杖)」と呼んでいる。申請書の要約には次のように記されている。 「同アーキテクチャは、その全体もしくは一部を、杖またはそれに類似した形状の筐体内に収納する。同アーキテクチャは、集合したセンサーの中から1つ以上のセンサーを利用して、運動方向、すなわち杖と連動した身振りを測定する。さらに、その運動方向に基づいて環境要素の状態を更新するよう指示を出すことができる」 Microsoft の申請書では、任天堂の『Wii』コントローラのような、杖状の機器を使用して同種の制御をすでに提供している可能性がある既存の商品について、直接言及していない。そのため、他社が競合する特許を所有していることもありうる。 Microsoft の広報担当者は、同社が特許を出願しており、その技術に対する特許はまだ認可されていないことを認めた。しかし、この技術は Wii のような既存の杖状の機器を真似ているように見えるものの、Microsoft のアプローチが目指しているのは、単にゲーム機だけでなく、ますます複雑化するサービスおよび機器の世界を制御する手段を提供し、それと同時に、ユーザーが簡単に情報を交換できるようにすることなのだ。 関連記事
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