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SaaS 型 Web アプリケーションファイアーウォール「Scutum」が運用開始株式会社セキュアスカイ・テクノロジー(SST)と株式会社ビットフォレストは、2009年6月1日、SaaS 型の Web アプリケーションファイアーウォール(WAF)サービス「Scutum(スキュータム)」を共同で開発し、同日、正式運用を開始したと発表した。
WAF の役割は、ユーザーからの入力を受け付けたり、リクエストに応じて動的なページを生成したりするタイプのサイトを、不正な攻撃から守ることにある。 従来はサーバーに組み込むソフトウェアや、専用のアプライアンスという形で提供されてきたが、そのような形ではクラウドコンピューティングに対応することが難しい。 前者のソフトウェア方式ではサーバーに組み込むソフトウェアのひとつとしてサーバー使用者自身が管理を負担する必要があり、アプライアンスの形ではクラウドサービスとは別に別途ネットワーク上に自前の拠点を設ける必要がある。 こうした課題を克服するために、Scutum ではサービス形態を SaaS 型とし、SST が管理するセンターを経由する形で WAF の機能を提供。 このサービス形態ではクラウドサービス上にあるサーバーを Scutum に指定し、そのサーバーが本来持つ IP アドレスを Scutum サービスの IP アドレスとなるように DNS の設定を変更するだけで完了する。 関連記事
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