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『Twitter』で短縮 URL によるスパム急増の懸念短縮 URL は安全なのだろうか? 一般的には安全だと言えるが、セキュリティ対策企業 MessageLabs が今週発表した報告は、短縮された URL リンクをクリックしたり、それをやみくもに他人に転送したりすることに注意を払うべき理由が数多く存在する、と警告している。
この問題の背景をかいつまんで説明しよう。マイクロ Blog サービス『Twitter』の利用者なら、だれでも短縮 URL の価値を知っている。Twitter は、同サイトへの投稿を140文字に制限している。どこかの Web サイトについてコメントしようとする場合、そのサイトへのリンクを付けるとそれも文字数としてカウントされるため、すぐに制限字数を超えてしまう。そのため、『TinyURL』や『Bit.ly』など、15ないし20文字またはそれ以下に URL を短縮する無料サービスへの関心が高まっている。 ところが問題なのは、好ましくない意図を持った連中がスパムやマルウェアを蔓延させるために短縮 URL を利用していることだ。MessageLabs の上級スパム対策技術者 Matt Sargent 氏は、多くのサイトで、ブロックすべき既知の不良アドレスリストを更新しているが、URL の短縮サービスはこうしたブロック対策を回避する方法を提供してしまうと指摘し、取材に対して次のように述べている。 「一般的に、これらの URL 短縮サービスを利用するのは全く問題ないが、Twitter に投稿されたサイトのリスト、たとえば話題のトピックにある短縮 URL のリストを見てみると、実際それらの大半はスパムだということがわかる。しかし多くの人々は、それらの URL をまずクリックしてどういったものなのかを確かめずに、『ReTweet』(誰かの投稿を再投稿すること) してしまう。このため、彼らは実のところ、自分でも気づかないままスパムを拡散させているのだ」 関連記事
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