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富士通、取り付け簡単なカゴ車専用の UHF 帯 RFID タグを開発富士通株式会社と富士通フロンテック株式会社は2009年9月15日、日建リース工業株式会社の協力を受け、物流などで荷物の運搬を行うカゴ車向けに UHF 帯 RFID タグを開発したと発表した。
この UHF 帯 RFID カゴ車専用タグは、金属パイプ構造のカゴ車が重なる中で最良となる設置位置にワンタッチで装着ができ、金属面からタグを 2cm 離して装着することで、上下、左右の方向からの読み取りや、回収時の折畳まれた状態での読み取りが可能。また、カゴ車が重なった状態でも一括読み取りが可能で、搬送路の左右に読み取り用アンテナを設置することで、フォークリフトで搬送中のカゴ車10台に設置したタグの読み取りが行える。
主な仕様は、UHF 帯 RFID の国際標準規格である「ISO/IEC18000-6 TypeC」に対応、幅約10.9cm、奥行き約5.5cm、高さ約1.8cm、重さ約25g、通信距離は 4W-EIRP 円偏波アンテナ使用時で約 2.5m。 このタグにより、従来カゴ車バーコードにより1台ごとに読み取っていた場合、10台で約10秒を必要としていた作業を、タグの一括読み取りにより、10台を約3秒で完了することが可能になるとのこと。 関連記事 関連テーマ
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