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『Google Wave』、10万人を対象にプレビュー開始へ大きな注目と話題を集めるコラボレーション サービス『Google Wave』が一般向けにプレビュー公開されることになり、Google は9月30日から公開対象者の招待を開始すると発表した。
Google は5月の技術カンファレンス『Google I/O』において、それまで極秘にしていた Google Wave を初披露した。 Google は今回、開発者および『Google Apps』ソフトウェアの一部ユーザー合わせて約10万人を招待し、Google Wave のプレビュー版を利用してもらう予定だという。 Google は公式 Blog の中で、Google Wave は拡張性、安定性、速度、使いやすさが向上したが、まだ正式リリースできる状態ではないと述べている。 「依然として時おりダウンタイムやクラッシュが起こるほか、システムの一部で動作がやや遅い、ユーザー インタフェースの一部がおかしいといった問題が残っている」。Google のグループ製品担当マネージャ Stephanie Hannon 氏と、Google Wave の共同開発者でエンジニアリング マネージャの Lars Rasmussen 氏は、Blog の中でこのように記している。 このオンライン システムを使用すると、あるユーザーが書いて投稿するメッセージを別のユーザーが閲覧、編集、検索できる。メッセージ スレッドの中で個人的な会話、すなわちインスタント メッセージ (IM) のようなチャットを行なうことも可能だ。 新規メッセージの作成や新たな編集が行なわれている場合、同じ「Wave」に参加する誰もがその実行過程を見ることができる。つまり、「Bill が入力している」といったメッセージを見るのではなく、実際に Bill が何を入力しているかを見られるのだ。 Google Wave が目指すのは、より完全なリアルタイムのアイデア交換、すなわち従来の IM のように合間にいちいちタイムラグが挟まるのでなく、実際の会話に近い形のやり取りを可能にすることだ。ただし、メッセージが送信可能な状態になるまで、相手にメッセージを見せないようにすることもできる。 関連記事
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