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Zimbra、『ZCS 6.0』でソーシャル化に注力『Twitter』に代表されるソーシャルメディア サービスが、われわれの日常のコンピュータ体験にますます深く浸透してきている。そうした中での最新の動きが、Yahoo! 傘下の Zimbra が9月30日にリリースした、オープンソース Eメール プラットフォーム『Zimbra Collaboration Suite (ZCS) 6.0』だ。新機能には、企業 Eメールおよびコラボレーション機能と Twitter クライアントの直接統合も含まれる。
ZCS 6.0 は、2008年2月にリリースされた『ZCS 5.0』以来の、初めてのメジャーリリースとなる。ZCS 6.0 では、商業ユーザーおよび Zimbra のオープンソース ユーザー コミュニティ双方の要望に基づいて、多数の機能を改善し、新たに加えた。 新版のリリースには18か月もの月日を要したが、これと Yahoo! が抱えている問題とはいっさい関係ないと、同社幹部は語っている。 Zimbra は現在、5000万を超える有料メールボックスが使用されており、ユーザー層は Comcast のような大手有名企業から中小規模企業まで広がっている。Zimbra は、2007年に Yahoo! が3億5000万ドルで買収した。Yahoo! の Zimbra 担当マネージャ Jim Morrisroe 氏によると、Zimbra のスタッフの99%が買収以降も Yahoo! にとどまっているという。 インターネットの状況は、ZCS 5.0 のリリース以降大きく変わった。最も顕著なのは Twitter の隆盛だ。新版 ZCS 6.0 で Zimbra は、新たに『Zimbra Social Zimlet』を組み込んでソーシャルメディアのマッシュアップに取り組んだ。Zimlet は、ユーザーやソフトウェア開発者がマッシュアップを作成できるよう、ウィジェット アーキテクチャを提供する Zimbra のテクノロジだ。 Morrisroe 氏によれば、Social Zimlet を組み込んだことで Zimbra はこれまで以上に便利になり、ユーザーがソーシャルメディアのフィードを漏れなく収集できるようになったという。Social Zimlet によって、『Facebook』、Twitter、および『Digg』のユーザー アカウントを ZCS に統合し、ソーシャルメディアをコラボレーション体験全体の延長線上に位置づけることができる。 関連記事
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