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テクノロジー2009年11月18日 12:30
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『HyperCard』の再来? RunRev が新製品を発表

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著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Web にこれ以上言語を増やす必要があるだろうか。Runtime Revolution は検討に値するものを出したと自負している。

Runtime Revolution (RunRev) は同社の自然言語開発環境の最新版となる『Revolution 4.0』を発表した。この製品は、1980年代に『Macintosh』で使われていたスクリプト言語『HyperCard』から派生したものだ。

それからというもの、Mac 用の HyperCard は初期の『680x0』や『PowerPC』といったプロセッサとともに、歴史上の存在となっていた。そして RunRev が『UNIX』版 HyperCard の製造元 MetaCard を買収した。RunRev の CEO (最高経営責任者) Kevin Miller 氏によれば、この会社と Apple との間に係争など事情のもつれは一切ないという。

RunRev は、本格的な自然言語によるコード作成を実現している。Web ページの最後の行を取り出したいと思ったら、「What is the last line on [URL] ( [指定した URL] の最後の行は何か)」と入力すると、該当のデータを取り出せる。同様の関数を Microsoft の『C#』で記述すればおよそ42行を要し、『Java』なら69行、『C++』なら87行ほどのコードが必要になる。

HyperCard の影響を受けてはいるが、RunRev 製品は『revTalk』という言語をベースとしている。これは外観や挙動が HyperCard に似た言語だ。平易な英語の構文でアプリケーションを開発でき、最大90%コード量を減らすことができる。コードはバイトコードにコンパイルして実行される。Miller 氏によれば、大規模アプリケーションを扱えるだけのスケーラビリティも備えるという。

Revolution 4.0 の目玉機能は、Web 対応を進めたことだ。サーバーサイド アプリケーションとして動作することが可能で、この場合アプリケーションを閲覧する側のブラウザにプラグインは必要ない。また、ブラウザ プラグインとして使うこともできる。サーバーサイドのコードは『PHP』とほぼ同じ形で動作し、プラグインとして使用する場合は『Adobe Flash』のアプリケーションに近い実行形態となる。

Revolution 4.0 の新機能のなかには、開発環境『revStudio』の強化がある。RunRev はアプリケーション開発業務の現場で有用な新しいコマンドやキーワードを100種追加した。
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