![]() ![]() ![]() ![]() Mozilla、『Firefox』同期用アドオン『Weave』の第2ベータを発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20091127/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
Mozilla Foundation は24日、ブラウザ『Firefox』向けユーザーデータ同期用アドオン、『Weave 1.0』の第2ベータ版をリリースした。Weave は、複数のマシンに搭載された Firefox 上のブックマークやタブ、パスワード、閲覧履歴を同期する機能で、非常に興味深いオープンソース技術だ。
Mozilla の Weave 担当エンジニア チームは、16日に第1ベータ版をリリースしてから1週間で今回の第2ベータをリリースしたことになる。Weave はプロジェクト開始から約2年が過ぎたが、個人的には、ここまでの熱心さは過去2年間の同チームには見られなかったもののように思われる。Mozilla は Weave 1.0 の正式版リリースに向けて本腰を入れて取り組んでおり、今回のベータ2リリースはこの事実を裏付けるものといえる。 筆者が見る限り、Weave 1.0 ベータ2における変更/修正の目的は、最終的な調整といったもののようだ。 改善点の中には、同期したタブを参照する際の UI の変更がある。これはぜひとも必要とされていた改善で、これまでは同期されているマシンのタブすべてを1つの大きなリストで表示していた。 また第2ベータ版では、同期した別のコンピュータのタブを参照する際、コンピュータ名も参照できるようになった。これにより、それぞれのタブの詳しい情報や、タブが置かれている場所が把握できるようになり、情報整理の大きな助けになる。 削除機能も改善した。本来の同期とは、同期されている任意のコンピュータ上でブックマークを削除した場合、すべてのコンピュータでも同様に削除されていなくてはいけないが、第2ベータ版が出るまではそうなっていなかった。 さらに Mozilla は、Weave ユーザーが自身のパスワードを回復 (リカバリ) させる際の手順も改善した。Mozilla の Weave 担当開発者は Blog の中で「これは2台目のマシンの設定に苦労しているユーザーにとって、さらに役立つ機能のはずだ」と述べている。
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