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Microsoft、12月の月例更新で『IE』の脆弱性などに対応予定Microsoft は3日、12月の月例更新について事前情報を発表した。8日に実施する今回の更新では、6件のセキュリティ情報を公開し、全部で12件の脆弱性に対応する予定だ。
Microsoft は例によって、修正する脆弱性の詳細を現時点では明かしていない。同社は毎月第2火曜にパッチをまとめて公開しているが、その前週の木曜には、IT 管理者やその他の登録者に事前情報を送付し、翌週の月例更新で修正する脆弱性の概要を通知している。 12月の月例更新で公開となるパッチは、『Windows』『Internet Explorer』(IE) および『Microsoft Office』の脆弱性に対応するものだ。うち3件の深刻度が最大の「緊急」で、残りの3件はそれに次ぐ「重要」となっている。 「顧客の適用計画を支援する意味で特に申し上げておきたいのは、今回の更新が、現在サポート対象になっている Windows および IE の全バージョンに影響するものだということだ。Office では、『Project』『Word』『Works 8.5』が影響を受ける。Windows に関する更新はすべて再起動が必要となるため、その点も考慮して適用を計画してほしい」と、同社セキュリティ対策組織 Microsoft Security Response Center (MSRC) は Blog の中で述べている。 また、同 Blog によれば、今回公開するパッチのうち1件は、ゼロデイ攻撃を招きかねない IE 旧版の脆弱性を修正するものだという。この脆弱性は、11月の月例更新後に見つかった。 Microsoft は11月23日に、セキュリティ勧告の中でこの脆弱性について警告している。 同社によれば、この脆弱性を悪用するための概念実証コードもすでに存在するという。
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