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Mozilla、『Firefox 3.5.7』をリリースMozilla Foundation は5日、オープンソースの Web ブラウザ『Firefox』について、2010年最初のアップデートを発表した。前回の『Firefox 3.5.6』とは異なり、今回の『Firefox 3.5.7』は、セキュリティ問題を解決するために発表したのではなく、むしろ安定性に関連する3つのバグを修正するためのアップデートだという。
Firefox 3.5.7 のバグ修正リストには、緊急度が「最高」の脆弱性が1件、「高」の脆弱性が2件含まれている。最高と分類された脆弱性について、Mozilla は「『Windows』版 Firefox 3.5.x の Topcrasher」と呼んでいる。この脆弱性は2009年7月に初めて報告されたもので、Mozilla のバグ追跡システム『Bugzilla』では「[Win] Topcrasher for Firefox 3.5.1 [@ memmove | nsTArray_base::ShiftData(unsigned int, unsigned int, unsigned int, unsigned int)][@ nsObserverList::FillObserverArray]」と名付けられている。 クラッシュ状態になると、人気がある多数の Web サイトで、閲覧中に Firefox が突然シャットダウンしてしまう可能性があった。 Firefox 3.5.7 では、Firefox のメジャー アップデート通知機能も修正された。Firefox については、「メジャー」と「マイナー」という2種類の主要アップデートがある。マイナーリリースは、Firefox 3.5.7 のようなポイントリリースになることが多い。前回の Firefox のメジャー アップデートは、『Firefox 3.0.x』ユーザーに向けて公開した 『Firefox 3.5』へのアップデートだった。Mozilla 開発者が確認した問題として、メジャー アップデート通知機能を通じてアップデートした Firefox ユーザーが少ないという点がある。 関連記事
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