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全エディションで「Mobile Lite」が利用できる―salesforce.com が「Spring’10」を発表セールスフォース・ドットコムの2010年1月18日の発表によると、米国 salesforce.com は1月13日、31世代目のリリースとなる「Spring’10」を発表したそうだ。
Spring’10 では「Sales Cloud 2」「Service Cloud 2」「Force.com」に新機能を追加、操作性を強化した新しいユーザーインターフェイスも用意した。 Sales Cloud 2 はセールスアプリケーションで、Spring’10 での新機能は、セールスプロフェッショナルの支援に重点を置いたという。 Quote Sync 機能でリアルタイムに見積もり、Force.com API によって売上予測やサプライチェーンなどの外部システムと統合でき、売上レポートもリアルタイムに更新できる。 また、これまで Professional Edition 以上でのみ利用できた「Mobile Lite」が、Spring’09 ではその機能の一部をモバイルバージョンで提供、全 Edition でモバイル機器から Sales Cloud 2 および Service Cloud 2 にアクセスできるようになった。 これにより、エンドユーザーは、通話と電子メールの内容を記録、活動や ToDo 情報を更新でき、ユーザーのモバイル機器で取引先や取引先責任者、リード、商談、ケース、ソリューション、資産、ダッシュボードなどの情報を表示できるようになった。 Service Cloud 2 は、従来のコンタクトセンター技術と、Twitter や Facebook などのクラウドプラットフォームを統合、次世代のカスタマーサービスソリューションを提供するもの。 Force.com は、クラウドコンピューティング環境でビジネスアプリケーションを構築・提供するのに必要な環境と機能を提供するもので、Spring’10 に追加された機能は、「Adobe Flash Builder for Force.com」と「Authenticated Sites」。 Adobe Flash Builder for Force.com は共同開発による統合開発環境。Adobe Flash Player を使ってブラウザからエンドユーザーに配布でき、Adobe AIR を通じて直接デスクトップに展開することもできる。 複数の OS やデバイスを通じて、オンライン/オフラインでシームレスに稼働するアプリケーションの開発が簡略化される。開発者はまた、既存の「Salesforce CRM」環境や「Force.com」で構築したカスタムアプリケーションを拡張、強化できる。 Authenticated Sites で、ユーザー企業はパブリック Web サイトとプライベート Web サイトの両方を Force.com プラットフォームで実行できる。コードを書き込むことなく、セキュリティ機能を追加できる。 関連記事
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