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シマンテック、中小向け「Backup Exec 2010」、大企業向け「NetBackup 7」を発表シマンテックは2010年2月1日、バックアップ/リカバリの2製品を発表した。発表には、ヴイエムウェア、デル、CTC 社も同席した。
ひとつは、中堅/中小企業向け製品の「Symantec Backup Exec 2010」、もうひとつは、大企業やデータセンター向けの「Symantec NetBackup 7」だ。 Backup Exec 2010 は、旧「VERITAS Backup Exec」で、「Backup Exec 12.5」の後継製品だが、今回のバージョンから「Microsoft Windows Server」と合わせて「2010」とした。 新バージョンでは重複排除とアーカイブ技術を「Enterprise Vault」により完全に統合、単一パスのバックアップから「VMware」や「Hyper-V」仮想環境での「Microsoft Exchange」「SQL」「Active Directory」の、ファイル単位、メール1通単位でのきめ細やかなリカバリが実行できるようになった。 ただし、重複排除はオプションとしての提供で、より効率的なバックアップのためにアーカイブ技術が使われている。ファイルサーバーやアプリケーションサーバーなどのクライアント側での重複排除、メディアサーバー側での重複排除、あるいはアプライアンスによる重複排除、と、重複排除する場所を選択できる。 重複排除により、バックアップおよびアーカイブするデータ量を削減、ストレージの台数を削減できるそうだ。 また、Microsoft Windows 2008 R2、Hyper-V R2、Exchange 2010、Windows 7、VMware vSphere 4.0 に新たに対応した。 ackup Exec 2010 の販売開始は2月15日、基本ライセンス価格はサーバーあたり14万6,500円、重複排除オプションはサーバーあたり29万3,800円など。仮想化用エージェントオプションもあり、無制限でゲスト OS を保護できる。 NetBackup 7 は、情報の保護/保存/リカバリを統一プラットフォームで実現するもので、クライアント(ファイル/アプリケーションサーバー)、メディアサーバー、サードパーティ製ハードウェアアプライアンスなどでの重複排除機能を統合、保管するデータ量とネットワークトラフィックの削減を目指したもの。 VMware や Hyper-V のイメージバックアップからインスタントファイルリカバリを実行できる。また、バックアップ方式に関係なく、すべての仮想システムと物理システムで重複排除できる。 また、今回から “Veritas”ではなく“Symantec”となり、Veritas の文字が製品から消えた。 販売開始は2月1日、ライセンス価格は62万円から。 両製品の米国での発表は1月25日だった。
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