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2010年2月10日 17:40

ウォッチガード、コンテンツセキュリティアプライアンスの新製品を発表

セキュリティアプライアンス メーカーのウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは2010年2月10日、XCS(Extensible Content Security)新製品「WatchGuard XCS」アプライアンスを発表した。

出荷開始は今期(1月〜3月)内の予定。WatchGuard XCS では、500ユーザー規模の中小企業から、1万ユーザー規模の大規模エンタープライズ環境まで対応する製品が用意されている。

WatchGuard XCS は、インバウンド/アウトバウンドのメールに対してセキュリティを確保すると同時にプライバシーも保護する、コンテンツセキュリティアプライアンス。インバウンドではスパムメールなどによる脅威から、アウトバウンドではデータ漏洩から企業ネットワークを防衛する。

オプションの「WebSecurity」サービスを追加すると、機能を全 Web トラフィックに拡張、メール/Web トラフィックを包括的に管理できるようになる。

主な特徴は以下のとおり。

XCS 新製品のスパムメール対策では、XCS の中核コンポーネントである「ReputationAuthority」により、最大98%のスパムメールがネットワーク上でブロックされるそうだ。また、アンチスパムエンジンが、送信者情報と画像、添付ファイル、埋め込み URL などのコンテンツ分析を、カテゴリとスコアで自動的に行う。

検出されたスパムメールや疑わしいメールは、検疫機能によってローカルの検疫サーバーに転送され、ユーザーはこれを Web ベースのインターフェイスから管理できる。

攻撃開始時間からスキャン用フィルタが開発・配布されるまでのセキュリティホールを削減する「Zero-Hour Threat Outbreak Response」機能もある。

データ漏洩対策(DLP:Data Loss Prevention)には「トランスペアレント修正機能」があり、ユーザー設定ポリシーに基づいて、メッセージを自動的にブロック、検疫、ルート変更、ブラインドコピー、暗号化、または許可する。一元的な DLP 管理で複数プロトコル上にひとつのポリシーを適用できる。

定義済みルールは、リアルタイムでのデータ漏洩対策と業界規制の具体的なポリシーに基づいており、カスタマイズが可能。メール暗号化機能はオプションで、専用サーバーを必要としない。

また、インバウンド/アウトバウンドのメールをスキャンしたり、HTTP/HTTPS の URL フィルタリングを行う。

XCS 1170
XCS 1170

XCS 170
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