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Intel、組込み機器向け『Xeon C5500/C3500』シリーズの出荷を開始Intel は、組込み機器向けの最新プロセッサ『Xeon C5500』シリーズと『Xeon C3500』シリーズの出荷を開始した。通信やネットワーク、データ ストレージ製品といった市場における組込みシステム用に設計された製品だ。
『Jasper Forest』という開発コード名で開発されていた Xeon C5500/C3500 シリーズは、コアテクノロジ『Nehalem』をベースに、新チップセットを組み合わせた。両シリーズは特に、性能向上と機能統合の強化を目指して設計されている。 Intel は、2007年にも組込みシステム向けの『Xeon 5300』シリーズをリリースしているが、このときは Nehalem より古い『Core 2』マイクロ アーキテクチャをベースにしていた。Jasper Forest では、メモリ コントローラをダイ上に統合し、Nehalem にはない新機能もいくつか加わった。 その1つが、1Gbps のスループットを実現した PCI Express (PCIe) バスの統合だ。これにより、デバイスに高速の周辺機器を追加することが容易になり、PCIe コントローラを別に用意する必要がなくなった。また、先進の DMA テクノロジを採用し、メモリアクセスの性能も向上させている。 Intel はまた、すべての I/O 機能とパケット処理機能をプロセッサ側に統合し、動画、VoIP、ネットワーク接続ストレージ (NAS)、ストレージ エリアネットワーク (SAN)、無線ネットワーク コントローラなどのソリューションすべてに対応した。 これにより、分野ごとに専用プロセッサを用いる必要がなくなり、すべての開発が Xeon で行なえるようになる。 関連記事
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