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AMD、2010年第1四半期に業績回復の兆しノートパソコン メーカーのトップ5と、デスクトップ マザーボード メーカーのトップ4を見るかぎり、2010年の第1四半期はここまで、ホリデーシーズン後の四半期は低調になるという例年の流れに沿っている。そのため、Intel と AMD の第1四半期の利益は、両社がすでに出している見通しと一致したものになりそうだ。
だが、先ごろ顧客として Lenovo を獲得した AMD は、ライバル Intel の市場シェアを奪う構えを見せている。AMD はここしばらく下降傾向にあったが、新しいモバイル用プラットフォームの投入と Lenovo 獲得のおかげで、失地を回復しつつある。Lenovo は、世界でも数少ない好調な市場である中国で最大のパソコンメーカーだ。 Intel と AMD に注目した FBR Capital Markets の2つの調査レポートでは、このような結論が出されている。FBR は2010年第1四半期のパソコン生産台数について、全体として2009年第4四半期から9%減少すると予測している。のっけからぞっとするような話だが、第1四半期が低調なのは毎年のことだ。 ノートパソコンの生産台数は、前期比9.5%減、デスクトップの生産台数は前期比8.5%減と予測されている。FBR のアナリスト Craig Berger 氏によれば、アジアでのノートパソコンの強い需要が、西欧の低調さを相殺しているという。 Intel の第1四半期の売上は、同社が出した中間見通しに沿ったものになりそうだ。Intel は好調だった2009年第4四半期決算を受け、2010年第1四半期の売上を、季節的要因を考慮した上で930億ないし101億ドルと予測している。 Berger 氏は、Intel のビジネス上の問題よりも、法的な問題に懸念を示している。Berger 氏によれば、米連邦取引委員会 (FTC) は Intel に対し、損害賠償金の支払いは要求していないものの、大口割引制度やリベートの提供、製品の抱き合わせといった Intel の多くの商慣行を停止させる命令を求めているという。 関連記事
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