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1300万台のパソコンを感染させたボットネット、容疑者を逮捕セキュリティ企業がボットネット制圧に向けて国際的な法執行機関や米連邦捜査局 (FBI)、およびジョージア工科大学情報セキュリティセンターと連携した結果、1300万台以上のパソコンを巻き込む大規模なサイバー犯罪を実行したとされる容疑者3人が逮捕された。
関係者によると、容疑者は自分たちを『Nightmare Days (悪夢のような日) Team』と呼び、ボットネット プロジェクトを『Mariposa』(スペイン語で「蝶」の意) と名付けていたと言う。彼らはスペイン当局によって2月にバスク地方の住居で逮捕されたが、これは地元警察と、スペインのビルバオを拠点とする Panda Security、およびカナダのオンタリオ州オタワを拠点とするセキュリティ企業 Defence Intelligence による1年間にわたる調査を経て実現したものだ。 セキュリティ専門家たちはクラッキングの容疑者3人について、「比較的未熟なサイバー犯罪者」と説明しているものの、彼らは Mariposa ボットネットを使いこなし、ソーシャルメディア サイトやオンライン Eメール サービスのアカウントへのログイン情報、銀行口座およびクレジットカード情報のユーザー名とパスワードを盗むために、190を超える国々で、1270万件以上の個人、企業、および政府の IP アドレスに侵入した。 関係者によると、ボットネットはほぼ1年にわたって制約を受けることなく大いに活動したのち、2009年12月23日に終息したという。Mariposa は計1300万台以上のパソコンにアクセスし、史上最も広く影響を与え、最も破壊的なボットネットの1つとなった。 関連記事
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