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『CentOS』、商用サポート付きの新アプライアンスで成長の可能性『CentOS』を用いた『Linux』ベースの仮想アプライアンス市場が成長を続けている。その一端を担っているのは、GroundWork Open Source (GWOS) の新しいネットワーク監視仮想アプライアンスと、OpenLogic の商用サポートサービスだ。
CentOS は、Red Hat の Linux ディストリビューション『Red Hat Enterprise Linux』の無償クローンだ。つい最近まで、CentOS のユーザーはサポートをオープンソースのコミュニティに頼らなければならなかったが、2009年12月にサービス ベンダーの OpenLogic が CentOS の商用サポートを開始して、その状況は一変した。 さらに、5月26日にはオープンソースのネットワーク監視ベンダー GWOS が、CentOS 上で動作する『GroundWork Monitor Enterprise Quickstart Virtual Appliance』を新たに発表した。これにも OpenLogic の商用サポートが付属する。CentOS に関して、OpenLogic がアプライアンスのサポート契約を結んだのは初めてのことであり、これによって、CentOS がインストールベースでさらなる成長を遂げる可能性が出てきた。 OpenLogic のマーケティング担当シニア バイスプレジデント Kim Weins 氏は取材に対して、「当社にサポートを求めてやってくる企業の大半は、CentOS を使っている企業か、CentOS への移行を考えている企業だ」と述べた。 CentOS 上で稼働する GroundWork Monitor アプライアンスに商用サポートが付属するのはこれが初めてだが、CentOS 自体は、GroundWork ユーザーにとっておなじみのものだ。 GWOS の製品管理担当シニア ディレクタ Simon Bennett 氏は、声明で次のように述べている。「CentOS の Linux プラットフォームは中小規模の GWOS ユーザーに非常に人気があり、インストールベースで顧客全体の46%を占めている。このソリューションでは、GWOS と OpenLogic 双方のサポートを利用して、ソフトウェア スタック全体について情報が得られるため、CentOS の実務ユーザーは監視能力を拡大できる」
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