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米国では300万人、日本では200万人が IPv6 へ移行
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この疑問に回答を与えてくれるイベント「IETF84」がカナダ バンクーバーで開催されている。同イベントで APNIC(Asia Pacific Network Information Centre)の上級 R&D 研究者である George Michaelson 氏は、IPv6 は普及率から見ればすでに現実的なものになってきていると語った。
「人々はずっと『だめだ、v6 の時代はやってこない』と嘆き続けていた。だが、IPv6 の時代は到来しつつある。日常的に IPv6 を使っている人の数は、もはや無視できないものとなった」
APNIC による8月1日時点での調査によれば、米国での IPv6 の普及率は1.35%にまで上昇していた。利用者数に換算すれば330万人となり、米国は世界でもっとも IPv6 ユーザーの多い国となった。
日本も IPv6 利用者数では上位にランクされている。普及率は1.76%で利用者数は200万人に迫る。
IPv6 の普及率が最も高い国はルーマニア。APNIC の調査では8.73%となっている。だが人口が少ないため、利用者数は75万6,000人に留まる。
中国は、IPv6 を最も必要とされる場所としていつも例にあげられる国。だが普及率はまだ0.42%に留まっている。人口が多いため、利用者数では212万人となる。
IPv6 の普及は、ロンドンオリンピックによっても促進されているようだ。Comcast の John Brzozowski 氏は、Comcast ネットワークでのオリンピック YouTube ビデオトラフィックの6%は、IPv6 経由で顧客に提供されていると語った。
Sean Michael Kerner は、InternetNews.com の主任編集者。
(この記事は、2012年8月2日付けの英文記事の抄訳です)
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