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WebTutorial2001年1月17日 00:00
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【サイト管理】検索エンジンの幸福のために--1

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著者:Charlie Morris
海外internet.com発の記事
検索関連詐欺

大きな検索エンジンにサイトを掲載してもらえばハッピーになれることを、 今では小さな子供でさえ知っている。 世の常として、「システムを出し抜いて」検索エンジンをだまし、 不当に多く自サイトを表示させようとする者が(実際本当にたくさん)いる。 検索サイトはこういった違反者との闘いをずっと続けているので、 その争いの直中に巻き込まれないよう、気を付けよう。 まっとうに自サイトを宣伝しようとしただけなのに、 うっかり検索エンジンのガイドラインに違反してしまい、 不当にもリストから締め出されてしまうかもしれない。 この記事では、何が許され何が許されないか見ていき、 境界線の正しい側に留まるための秘訣を紹介しよう。

検索サイトは公的資源のたぐいだと思われているかもしれないが、 実際は営利目的のサービスであり、恐ろしく競争の激しいビジネスである。 それゆえ、各検索サイトはできるかぎり最上のデータベースを持たなければならない。 最上のデータベースとは、妥当なエントリができるかぎりたくさんあり、 贋物のたぐいをできるかぎり排除しているもののことである。 これは、実際に申し込んできたサイトの品質に判定を下すという意味ではなく (いくつかの検索ディレクトリは多少やっているが)、 サイトが申し込んだカテゴリが妥当かどうか判定を下すという意味だ。

検索ディレクトリが申し込まれた各エントリをすべて受け付けるとしたら、 各カテゴリはじきに、一獲千金話、ダイエット商品、ポルノグラフィでいっぱいになり、まともなサイトを締め出して しまい、 役立たずのディレクトリになってしまうだろう。 もちろん、いわゆる「全ページリンクフリー」サイトを含む あまり評判のよくない検索サイトに申し込むのはまったく時間の無駄だ。 しかし、評判のいいディレクトリは、 サイトが妥当でないカテゴリに掲載されるのを防ぐのに膨大な労力を使い果たしてしまう。 同様に検索エンジンは、 彼らの全リストが妥当なキーワードのみを含んでいるのを確認しようとする。

もちろん、申込み受付を厳しくしすぎる勇気は検索サイトにはない。 なぜなら、できるかぎりたくさんの妥当な申込みを得たいからだ。 まちがってはいけない。検索エンジンはユーザーの申込みを重んじるものだ。 そしていい検索エンジンは、 できるだけ申し込みやすいようにユーザーの便宜を図るものだ。

しかし、検索サイトは、妥当な申込みを歓迎する一方で、 腐ったりんごは追い出さなければならない。 おまけに、腐ったりんごはたくさんある。 うすっぺらい口上でいんちき薬を売りつける似たようなセールスマンの大群がいて、 メールボックスをスパムメールで絶えずいっぱいにしているが、 同様のことを検索サイトにもやろうとするのだ。 スパムメール同様、 門番を欺くトリックのレパートリーはたくさんある。

検索エンジンの神様を怒らせる気はないが、 同時に、自サイトへのトラフィックを押し上げるためには、できるだけたくさん掲載されたいと思うのが普通のユーザ ーだ。 自分のページを複数のリストに掲載し、 できるだけ頻繁に検索結果に出るようにするのは、 きわめて望ましいことだし、 正しい方法で行うかぎりは完全に正当な行為だ。

大勢の人々が長い時間をかけて、 検索エンジンとディレクトリで自サイトの露出を増大させる不正な方法を 考え出す。 これらアウトローの大多数はもちろん詐欺商品の販売者か、 または詐欺サイトか何かの経営者だ。 しかしながら、時々まっとうな実業家がうっかりしてか熱心のあまり、 検索エンジンのルールに反したことをして、 スパムデクサーの烙印を押されしまう可能性がある。 特にあくどいあるいは無能な有給社員を雇っている場合は要注意だ。 皮肉なことに、こうした詐欺はほとんどといっていいほど成功しない。 検索サイトが成り立つかどうかは、 これらの詐欺を企てる者の裏をかけるかどうかにかかっているからだ。 そして、かれらはいつもどうにか詐欺師たちの一歩先を行っている。

検索関連詐欺のカテゴリ分類

スパムデキシング: 同じ Web ページを何度も何度も同じ検索サイトに申し込むこと。 妥当でないカテゴリで検索サイトに申し込むこと、あるいは同じサイトを示すかなりの数の異なる URL で申し込むこと 。

キーワードを埋める: Web ページを大量のキーワード、隠しキーワード、 あるいはサイトの内容には適切でないキーワードでロードさせる。

おとり商法: 検索エンジンの高位にランクされるよう特にWeb ページを設計し、 ユーザーを関係のないほかのページにリダイレクトする。

もちろん、読者諸君はこれら不埒な行為のどれもする気はないだろうが、 それでも、できるだけ多くの場所で自サイトが掲載されたいと望んでいるだろうし、 ランキングを挙げるためにはキーワードを使いたいだろう。 これらのテクニックでどの程度できるか理解するために、 検索エンジンとディレクトリを別々に見ていこう。

検索エンジンに申し込む

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