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検索エンジン Web マスター賞も Googleこの賞は、 最大のトラフィックを導く検索エンジンを選んでもらおうという発想で作られた。 特に、Web マスターに最大の「自由な」トラフィックを提供し、 また Web マスターが膨大な時間をかけずに最適化できた検索エンジンに与えられる。
前回同様、 Google はこの賞の人気投票で連続1位、 その結果通り優勝エンジンに選ばれた。 Google はこの賞の297票のうち58%を獲得した。 Google にとって2002年は、 リスティングに関する いくつかの問題が浮き彫りになった年だったため、 余計に Google の強い人気が印象的である。 実際、リスティングに関し Google が対処すべき問題はあるが、 非常に多くの Web サイトオーナーに対し、 すばらしい仕事をしているのは明らかだ。 投票で寄せられたコメントをいくつか下記に挙げる。
AllTheWeb はこの賞の優勝投票で Google に次いで2位の19%を獲得した。 しかし、この賞の次点候補選びでは、 Yahoo がGoogle 以外に入った141票のうち32%の票を獲得し、首位だった。 それで、両社がこの賞の次点エンジン受賞に値すると判断した。 寄せられたコメントから Web マスターが Yahoo を気に入る理由を推測すると、 それがもたらすトラフィックの量の多さと、 おそらく2002年10月 Google の検索結果を使用するよう 変更したことで、Yahoo を通じてよりサイトのトラフィックを獲得しやすくなった点であろう。
AllTheWeb については、 サイトのオーナーたちが気に入る理由はコメントからはわからなかった。 おそらく、AllTheWeb は2002年に適用範囲を広げ、 より多くの Web ページがリスティングに含まれる様になったのが理由ではないかと思われる。
MSN はこの賞の次点投票で Yahoo に僅差の2位、26%の票を獲得した。 当然佳作にふさわしいと判断された。 MSN の人気の理由は、次のコメントに表われるように、 もたらされるトラフィックの量によるものではないかと思われる。 「MSN からはほとんど Google に互角なほど大変多くのトラフィックが提供される」 この賞は、 検索結果ページ内ですばらしい広告サービスを行った有償の検索プログラムに与えられる。
Google の AdWords プログラムと Overture は、 これらの検索エンジンに広告を出すと最大のトラフィックをもたらしてくれる。 両社とも広範囲の大規模なネットワークを持っている。 両社とも広告主を惹きつけるユニークな特性も、 一部の広告主が毛嫌いするような特性もある。 したがって、この賞の優勝の選別にあたり投票結果を十分に検討した。 優勝プログラム投票では、 199票のうち Google が52%、Overture が41%獲得と、Google が優勢だった。 この差はあるものの、Overture も優勝に値すると判断された。 そのおもな理由は、両社の間は22票という大変僅差しかなく、 Google を唯一の優勝プログラムと決めることができなかった。 それに比べて、その他の賞で Google は圧倒的な勝利をかざっている。 ベスト検索サービス賞では288票、 ベストニュース検索エンジン賞では70票、 ベストイメージ検索エンジン賞では156票、 ベストデザイン賞では147票などの大差で2位をリードしている。 よって、 この賞では激しく競い合った両社が2002年の優勝ということになった。 Overture にとっては、 初めてこのカテゴリーが加えられた昨年の優勝に続いて2度目である。 Google にとってこの優勝は、 その cost-per-click (クリック毎に料金加算)プログラムが広く受け入れられていることの証しになった。 前回 Google は、 人気投票で Overture に大差をつけられ2位だった。今年はその順位が逆転した。
この賞では、3社の最終候補で競い合われた。 上記で説明した理由から、そのうち2社が同点で優勝した。 かといって、残りの FindWhat が自動的に次点エンジンということにはならなかった。 FindWhat は投票で2社の優勝エンジンに大差をつけられており、 佳作がふさわしいと判断された。 優勝エンジン投票で、FindWhat は7%の票を獲得したに過ぎない。 次点エンジン投票では優勝投票より良い結果で、 全体で111票のうち25%獲得した。 しかしそれでも、Google 42%、Overture 41%に比べたら低い。 次点にはならなかったものの、 FindWhat は、Google と Overture の代わりとして重要で、 広告主は考慮する必要があるのは間違いない。 FindWhat は、多くのメタ検索パートナーを介しトラフィックを獲得する安価な手段として、 特に広告主の役に立つだろう。 [ 次に進む ] 関連記事 最新トップニュース
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